ネタバレ・感想あり違国日記のレビュー

(4.5) 391件
(5)
268件
(4)
78件
(3)
34件
(2)
5件
(1)
6件
独特な世界観がある物語
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ (1)を読みました。独特な感じのする世界観がある作品だという印象を受けました。女の子の人生は、突然変わって大変だと思いました。少女小説家が実は人見知りなのに、女の子のために頑張ったのだと思いました。これからの展開は、どうなっていくのだろうかと思いました。
いいね
0件
良い
2023年3月18日
まだ途中までしか読んでませんが、こういう、日常を丁寧に描いてゆく漫画はわりと好きです。ただ、表紙だけ見て男性だと思いこんでました…。
いいね
0件
言葉が深い
2023年3月12日
物書きで偏屈なマキオの、いきる上での考え方が言葉にされているけれど、どれも考えさせられて深いです。私は共感する部分が大きい。
いいね
0件
繊細
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親を亡くした子供と死んだ姉が嫌いだった大人の織りなす物語。繊細というか詩的というか… 結局ジャンルはなんだったんだろう…
いいね
0件
よかった
2023年3月11日
淡々と進んでいるようで、色々考えさせらました。
不器用ながらも、ひとつひとつの台詞が深く印象的でよかったです。
いいね
0件
面白い
2023年3月9日
朝ちゃんが、両親を亡くし、いろいろ悩みながらも、前向きに成長していけるのは、引き取ってくれた槙尾のお陰だと。こんな大人がそばにいるのは逆に羨ましい。
いいね
0件
惹き込まれる
2023年3月8日
内容は家族の話です。それぞれがいろんな思いを抱えながら生活しています。時々、詩を読んでいるような感覚になるときがあります。
いいね
0件
独りで生きる叔母とめい、2人の人間ドラマ
ネタバレ
2023年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独身で変わり者の小説家の彼女(叔母)が、事故で両親を失った思春期の女の子(めい)と一緒に暮らすことなります。タイトルのまま、全く環境の違う二人の同居はお互いの考えてることが分からるはずもなく、それぞれの年代の抱えている悩みや葛藤も加わり、まさに「異国」な「違国」に住んでいるようなもの。
そんな二人の日常を、淡々と、されど頭の中は濃厚な様子が丁寧に描かれていて、面白いです。
それぞれの取り巻く人間関係、友情、愛情や、将来の夢、展望など、私たちと同じ悩みをどう乗り越え、二人が成長してゆくのか、二人の関係がどうなってゆくのか、二人が影響しあっている様子など、この先も楽しみです。

まず1巻読みました
ネタバレ
2023年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名みて、異世界モノかな転生したのかなとか思ったら全然違っていました。人と居てもアタマが心が違う国へ行ってるんですね。中学生から高校生という微妙な時期の、そりの合わなかった姉の娘を引き取る。女同士二人のというより人がベッタリとではなく暮らしている感じが絶妙。
いいね
0件
不思議な雰囲気でありありそうな話し
2023年3月7日
絵は不思議な感じで中間路線かな、登場人物は魅力ある人ばかりでメインの人たちに嫌な人がいないのが良い。主人公がぶっきらぼうだけど誠実そうで姪となんとかやっていこうというのが良いです。
いいね
0件
考えさせられる
2023年3月5日
学生の頃に読んでいたら、全く違う感じで受け取るかもしれない。読む世代によって、好き嫌いは分かれる作品。ただ、悩むことは自分と向き合う大切なことで、その時見守ってくれる存在がいるのが大事だなーって思えた
いいね
0件
2023年3月4日
絵があまり好きな感じではなかったんだけど、気がついたら1巻読み終えてた。今後の環境、暮らしがどうなっていくのか・・続きも読んでみたいと思った。
いいね
0件
絵がきれい
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料版で、1巻を読了しました。絵がきれいだと思いますが、話の展開もおもしろくて、はまりました。2巻以降も読みたくなりました。
いいね
0件
いい!
2023年3月3日
あんまり興味なく読み始めたのに、この世界にどっぷりハマりました!不思議な世界観にふわふわ漂ってる気分。淡々としているようで事は進んでる…。二人の関係がなんとも言えません。
いいね
0件
なかなか考える内容。
ネタバレ
2023年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両親をなくした15歳の朝。母の妹の槙生と同居することになるけど、小説家でコミュ障。
それに、自分の母となかが悪く、独身なのもあり、察しが悪いが、不器用なりに相手のことを考えてる。
かみあうようでかみあわなかったり、手探りな感じはあるけど、子供扱いしすぎず、一人の人間として接しているのが、寂しく感じる部分と、逆に楽なところもあるのかな。
多感な時期なだけに、難しいと思うけど、そのもどかしさも作品の面白さかと思いました。
いいね
0件
ラストが最高に良いね
ネタバレ
2023年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻からの答え合わせみたいな10巻だった。
私は死ぬまで子供のままかもしれないなあと朝の泣き顔を見て思った。
ずるい大人になれないしならなきゃいけないなら死んだ方がマシって思ってたことを思い出した。
レビューに書いたら良くない内容だろうけど、残しときたいのでここに記す。
ついつい読んでしまう
2022年1月31日
淡々とした内容だけど繊細な心理描写がちゃんと描かれている。お試しで読み始めて、気がつけば最新刊も買ってしまう。引き込まれる作品です。
いいね
0件
たんたん
2022年1月30日
両親をなくした女子高生アサと、アサと一緒に生活することになる叔母のマキオのお話です。派手な事件などはありませんが、たんたんと考えさせる作品です。
いいね
0件
独特な絵柄
2022年1月9日
二人の女性の顔立ちが男前。
穏やかな雰囲気でストーリーが展開していく中で、
深みのある人間ドラマが描かれています。
男性もじっくり読める良作。
いいね
0件
家族というもの
2022年1月8日
家族ってなんだろうってすごく考えさせられました。わりと重めの設定。独身女性が子供をひきとり、二人暮らしが始まる。相手は反抗期さしかかり。すごく難しいですね。主人公の女性は作家で自分の世界を持っているんだけど、人とのコミュニケーションが苦手そう。そんな彼女を理解してくれる男性もいたりして、子供との二人暮らしの家庭という以外にもちょっと恋愛要素もあったりします。主人公の考え方は独身女性のあるあるというか、すごくこういう女性っておおいんじゃないかなって思う部分もありつつ、それはわがままなんじゃないのって思う部分もあり。5巻くらいからは家庭のことはちょっとおいといて恋愛の方が気になってきました。
いいね
0件
文章がすごい
ネタバレ
2021年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者のことについては、何も知らない、
ただ、小説家を目指してたんだろうかと思った。

素敵な小説を読んだ後、頭の中もその文体に影響される(ハルキストとか顕著だよね)ことってあると思うけど、漫画だとなかなかない。
んだけど、この漫画にはそれがある。

そのくらい文章がいい漫画。
緻密に人の感情や、言葉にならない心の機微をとらえて、文章にしてる。漫画なのに(褒めてます)

2人を通して、読んでる私もまた、孤独になったり、苦しくなったり、未来を思ったりします。

ただね、本作がただの引き取り系漫画ならほのぼのして、理屈をこねまわして終わりってかんじの漫画になってたと思うんですけど、
この朝の親がなんなのか、なんで籍入れてないのか、どういう関係なのか、姉妹の確執、、とか、謎というか、ミステリ要素もあるんです。
これがただの2人のクダ巻きエッセイになりそうなところに、エンターテイメント性を追加してて、面白く読めるエッセンスになってると思う。

朝はどんな大人になるんだろう。
もうしばらく2人を見守りたい、そんな気持ちです。
いいね
0件
巻末の要ります?
2021年11月23日
高校生になった朝の自我が育つ過程が興味深い。最新8巻にもあるようにそれが朝の周りの人々だけでなく読んでいる側にもはね返り反響していく。言葉選びもヤマシタ先生ならではで毎回ささる。周辺の登場人物達も含めてこれからが楽しみ。
ただ、毎号巻末付録のネームは不要では。一冊くらいならともかく毎回だとカサ増し用を疑う。筆者でなく出版社の問題でしょうがその分⭐︎をマイナスしました。
いいね
0件
お気に入りの作家の1人です
2021年10月10日
少女漫画はあまり読まないのですが、
この方の漫画は何故か読んでしまいます。
BL漫画とかも書いていますが、それも何気に読んでしまいます。
あんまりベッタリとしていない湿度感の低い感じがいいのかもしれません
いいね
0件
良い
2021年10月8日
槙生ちゃんが一見冷たそうに見えて、凄く愛情深いところがいいです。人の感情がよくわかるストーリーです。ゆったりした雰囲気も好きです。
いいね
0件
大人らしくない大人
2021年5月12日
先生のBL以外の作品は初めて読みました。35歳の小説家のまきおが中学生の姪っ子の朝を引き取るのですが、大人らしくない表情を素直に見せて、朝と心を通わせていくストーリーが良いです。まきおの友人達も良いです。
いいね
0件
セリフが深い
2021年2月18日
この本を読んでいると、自分の中でなんと表現していいか曖昧だったものに対する言葉が的確で、どきりとしたり考えさせられたり…。心の揺れが繊細に描かれていて私は好きです。
いいね
0件
皆んな違ってみんないい、けどちと疲れる
2021年2月14日
多様性とか個人の自由とかが良いセリフで書いてあるなーと思って読み進めていましたが後の方は道徳の授業っぽい気持ちになってちょっと飽きてきました。いや、大事ですけど、もうちょっと気楽に生きたい気持ちの時には疲れるかな。読み返さなさそう。
なんか深い
ネタバレ
2021年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料版を読んでそのまま一気読み。
なんか…なんとも言えない作品ですね。
作者様は哲学とか精神学とか好きか勉強されてた方なのかしら。
何気ないセリフが深くてそんなに押し付けがましくないのに結構刺さります。
生きていくのに不器用な少し変わり者(でも嘘はつかないし誠実)な槙生ちゃんがかなり好き。
なんで朝の母(槙生の姉)は生前、槙生に厳しかったんだろう。
「おねーちゃんだから正しくなければならない」みたいな呪縛があって、責任感で余計なことを言っていたのか、正しい人間であろうとして周りにもそれを求めたのか。
そのしっぺ返しの様に他人に無関心な内縁の夫との生活があったのか。
子育てって時間や身体の自由も無くなるし、楽しいだけじゃない訳で。
色んな悩みの中、一生懸命に朝を正しく育てようとしていたのかも。
朝ちゃんの内面の成長とか、時に反抗したり、若干途中はウザかったけどそんなところも凄い。
誰もが正しさを求めて足掻いて生きづらさを感じてたりする、その感じを上手く表現されてるなと思います。
あと個人的に「フライドグリーントマト」は大好きな作品なので嬉しかったです。
面白かったです
2020年12月26日
3巻の立ち読み部分まで読みましたが、友達の母ヤバい。もうこれ以上関わってほしくない。槙生に共感。二人の生活はまだまだ始まったばかりで危うさがあり、どうなるのか心配。だけど楽しみ。二人にはこれ以上傷付いてほしくないな…。タイトルだけ見た時は、歴史漫画かと思ったけど全然違った笑
叙情詩
2020年9月10日
女二人の気兼ねない生活っていいですね。
それぞれ精神的に自立してて、それでも悩みながら前へ進む。
何が起きるってわけじゃなから退屈な部分もあるのでアクション好きには不向きです。
いいね
0件
日本語が綺麗
ネタバレ
2020年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美人な叔母と可愛い女子高生の、家族のような違うような関係をゆっくり見ているような話です。
不幸も幸せも、どう思うか、気持ちは自分だけのもので誰にも否定できないというのは、本当にそうだよなーと感じられました。
いいね
0件
複雑な心理
2020年8月21日
なぜか他人の子供を引き取って育てる系の話が好きなので、この作品も無料になっていたのを機会に読んで続きを購入しました。この作品は、育てるというより、同居ですね。槇生は我が道を行く感じで、姪の朝を子ども扱いしない所など格好いいですが、コミュ障だし、かつて姉に傷つけられたトラウマみたいなものもあって複雑な人だなと思いました。一度に両親を亡くした朝ちゃんも、表面的には元気だけど、両親との関係もなにかあった感じだし、叔母さんを理解できない所もあって孤独を抱えています。朝のお母さんがどんな人だったのか、まだよくわからないので気になります。6巻では朝の親友のえみりが印象に残りました。
いいね
0件
個人主義
2020年8月16日
なんかこうずれてる情熱や、個人主義であることや、他人や家族を顧みないこと、自分にもあるその瞬間や感情にぞわぞわする
いいね
0件
すき
2020年8月6日
なんだかすごく好きだなーと思いました。きれいっていうと少し違うのですが、すごく美しいなと思える描写が、ふとしたシーンにたくさん詰まっていて、いつかストーリーを忘れた頃に読み返したくなるお話でした。
まきおちゃん
ネタバレ
2020年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ と、その友人達が好きです。元彼との距離感も良いです。朝ちゃんの描き方も等身大の高校生っぽい感じがします。私はダイゴから、まきおちゃんへの手紙を読んでからダイゴのファンです。
面白かったです。
2020年2月8日
違う年齢、価値観を持つ二人が生活を共にしていく。親子とも友人とも違う二人の距離感が優しくて心が温まります。
いいね
0件
実写化しそう
2019年12月28日
ヤマシタさんのマンガすごく好きなんですが、
このマンガに関しては、ヤマシタさん勝負に出たか?と思いました。
なんか映像化されてもおかしくない内容。
でも映像化してほしくないこの気持ち。笑
結論から言うと、すごく好きなマンガです。
できれば完結してから一気に読みたいタイプのマンガ。
いいね
0件
1巻って大事なのね。
2019年12月17日
なんと無く引き込まれるんですが この中高生の頃の理屈や感情というのが 子供に興味のない大人から見た感じがよくわかる。この後しばらくすると、1巻の話に繋がるんだろうけど 読み返すまですっかり忘れてた。
泣ける
2019年12月16日
ちょっと展開が遅いので4星。悲しみがよく表現されているのでいまいち話の筋がピント来ないところはご愛敬。子育てについての考察がなかなか面白いです。子供をいつもいつも愛するのは難しいです。完璧な母であるのと子供を愛するのもちょっと違うっていうのがつぼでした。私は完璧でもないし子供をいつも愛していける自信もないですがなんとかやっっていこうとおもいました。
4巻までなので
2019年11月2日
まだまだこれから面白くなりそう。ストーリーの達者さに惹かれる作家さんの一人です
恋愛のみじゃない話がまたうまい。
最初男性か?とおもったまきおちゃん(叔母)と憎んでた姉の子朝との同居から始まる 人間物語
いいね
0件
違国 とはお互いさま
2019年8月30日
相乗効果でお互いに良い悪いじゃないけど、上手く生きられる様に変わって行けば良いと思う。最後の執着点はどうなるのかなぁ。
(^_^)
2019年5月26日
何てない日常マンガだけど、面白い。

ストーリー性もキャラもしっかりしてて流石。
いいね
0件
言い得てぴったりの題名です
2019年5月10日
恋愛ものではありません。人間関係が
苦手な叔母と両親をなくした姪が心を通わせていく話です。一緒に暮らす、生活を共にすることにはルールや責任が生じるけど、新しい発見もあります。その発見が人を成長させるのだと思います。
作家買いしてます 外れがない
2019年5月5日
BL作品以外は読んでます。
心情を表現する上手さが秀逸で好きな作家
柔らかいハートと刺すような毒の部分が
これから見られるのが楽しみ
いいね
0件
うまい。巧み。
2019年5月2日
淡々と、行間で語る感じ。心をキャラクターが話すのではなく、ひとつひとつの動作や生活に流れに滲み出ていて、リアルな知人が増えたようなリアリティ。
朝のまっすぐさが眩しい。
違国日記の語感も素敵、そして「journal with witch」の英語タイトルも良いですね。
いいね
0件
新作
2017年11月29日
ヤマシタトモコの新作出たー!
ほとんど書籍買いだけど、電子書籍で買うのははじめてだ…。
あいもかわらず、こぅ、ヤマシタトモコの描く人間関係が、好きです。
合わず
ネタバレ
2025年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分には合いませんでした。3巻でギブアップです。
この作者さんらしい練られた構成、画づくり、繊細な描写、こだわられた台詞回しは楽しめました。
槙生は発達障害を持つ人として描かれているそうなのですが、「うーん…うん…?」という感じでした(後の巻まで読めば違うのかもしれません)。確かに発達障害的な特性のある人ではありますが…。
いいね
0件
わからなかった
2024年6月8日
正直に言えばよくわからなかった。
槙生さんのたとえとか言いたいことはわかる。私はあなたじゃないからあなたの気持ちはわからない的な。でも共感はできるんじゃないかな、朝は共感を求めてるよねと。
朝が大人なのか次第に慣れていくけど、なんだか疲れた。それに登場人物が多く絵も似ているので混乱する。最後まで一気に読んだけど、結論もオチもなく全部中途半端な感じがした。もう一度ゆっくり読んだら感想が変わるのかな?
いいね
0件
独特な世界が広がる
2024年6月7日
突然交通事故で両親を失った15差の少女、朝を引き取ることになった少女小説を書いているマキオさん。人見知りで人と暮らすのが苦手で……。でも葬儀後に親戚中にたらいまわしにされている姪を見るに見かねて勢いで?引き取ることにしてしまった。
なんか子供の傲慢さというかそういうのが読んでいて嫌になりました。
いいね
0件
たんたんと
2024年4月30日
じっくりと読みたい作品です。
たんたんとした二人の会話が楽しいです。
もっとじっくりと考えながらゆっくり読みたいです。
いいね
0件
個性
2024年4月29日
個性的な作品で珍しいタイプでした。独特な作者さんなんだなと読んでいて感じます。全然飽きず読めるのでおすすめです。
いいね
0件
淡々としながらも
2024年4月27日
話し方が淡々としながらもグッとくる。引き取って自分の庇護の下にある少女をちゃんと個人として対峙することが素晴らしい。
いいね
0件
落ち着く
2024年4月9日
イラストから立ち位置から落ち着いた内容の物語の気配を感じております。しっとりゆったりとしたものが読みたい。
いいね
0件
Zo
2024年4月3日
たらい回しされてる両親を失った姉夫婦の子を引き取るってのも複雑な感じだよなあ。まあ色々大変な事もありそうだからなあ。
いいね
0件
最初は
ネタバレ
2024年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はおもしろいと思います。亡くなった姉の子供をひきとって、一緒に暮らすことにした人見知り。でも読み進めていくとけっこうしんどいかも。
繊細
2024年3月31日
両方の主人公の心理を長いナレーションで描写。槙生さんが色んな人の前で出す違う雰囲気が面白い。槙生さんの持ってる理性が好き。
いいね
0件
淡々と、、
2023年3月31日
1巻しか読んでいませんが、突然始まる叔母と姪の同居の日常が淡々と綴られていて、うーん、何を伝えたいのかよくわからなかった。10巻まで続いているので、今後色々あるのだろうけど特に続きが読みたいとはならず。。
高圧的な姉が苦手というのは共感できましたが。
生き方を考える
2023年3月30日
どんな風に生きていくのか、自分の生き方を見直してしまうくらい、登場人物たちの生き方が生々しく現実味があるなって思います。
共感
2023年3月29日
ちょっと癖がある考え方をする登場人物が多いいけれど、クセがあっても共感できる考え方で読んでいて面白いです。
いいね
0件
気になる
2023年3月28日
まず表札の苗字が2つにどういう事?そして「ただいまー」その後料理を手際よく始める高校生らしき人物 謎から入っていく話し
いいね
0件
言葉を紡ぎだす
2023年3月24日
職業なだけあって槇生さんが姪の朝にかける言葉がいちいち胸に残る。
「大人」って結構見かけない存在なのだなとこの作品を読んで改めて思う。
特に朝の父親・はじめは得体が知れず怖い。母親の実里の二面性やエゴはまだ理解が出来るけれど。登場人物の中で好きなのは断然 笠町さんです。
好き嫌いが分かれるかなぁ
2023年3月22日
多様性を掲げる今に合っている作品だと思います。年齢も立場も違う親戚が、生きづらさや普通とかを思い日常を過ごす。まさに建国日記。私は後半疲れました。
いいね
0件
ちょっと中だるみ?
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 8巻くらいのお父さんがどんな人だったか探るあたりまではよかったんだけど、その後がちょっとネタ切れ感。ここから盛り上がっていくのを期待して、中だるみなのだと思いたいです。
いいね
0件
ほのぼの
2023年3月15日
ほのぼのとした中に考えさせられる部分もあったりして
悪くはないと思うのですが、私はあまり興味を持てませんでした。
いいね
0件
哲学的?
2023年3月14日
ちょっと理屈っぽいところがあるのが味がある作品だと思います。哲学的って言っていいのかどうかわからないけれども、いろいろ考えるところがあります。
いいね
0件
深い心の澱
2023年3月12日
母を亡くした15の子と、その子を引き取った母の独身の妹。お互いに戸惑いながらも、一緒に暮らしていく。大人の都合、子供の都合…心の中を説明できずに日々が過ぎて泣けました。
いいね
0件
ものの見方が好き
2023年3月12日
それぞれの登場人物の考え方や行動が生きにくそうなところがあるけど、ちゃんと人生向き合っている感じで好きです。
いいね
0件
不思議な魅力。
2023年3月11日
淡々と静かに引き込まれて読み進めていました。
絵は好みじゃないけど、なぜか読みたくなる不思議な魅力がある。
いいね
0件
叔母姪、姉妹、母娘、友達。
ネタバレ
2023年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 女同士の関係性がじりじり、ひりひり。姉妹がいる人はかなりガツンとくるかも。
両親を亡くした姪・朝と、朝を引き取った叔母・槙生、2人が主人公。2人のギクシャクした同居生活や、両親を亡くして「可哀想な子ども」になった朝の苦悩、それをどう受け入れていくかが描かれていきます。
この物語でポイントなのは、槙生と姉(朝の母親)の仲が良好ではなかった(というか、はっきり嫌いだった)点。槙生は姉と朝を混同したりはしないけれど、朝から姉の影響を感じるたびに過去の痛みを思い出して。。。
嫌いだった姉の子どもとうまくやっていくのは、かなり難しいと思います。姉のことが好きだったとしても責任は重いのに。これ、姉妹かつ、叔母と姪という女同士だからこそ、な気がします。兄の子どもだったり、娘じゃなく男の子だったりしたら、もう少し客観視できそうだけど。
男顔
2023年3月9日
1巻を無料立読みさせていただきました。
メインの二人は女性なのかな?二人とも男顔だったので、男の人かなと思いました。
独特な作風
2023年3月8日
絵柄と内容の雰囲気がとても合っていたし、不思議な世界観を感じ興味はもちましが、今直ぐに読みたいという気分でも無いので見送りかな。
いいね
0件
タイトルが、変わってる
ネタバレ
2023年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと、変わったタイトルですね~。
内容も、変わった2人の同居生活、急に始まった生活も、少しずつ馴染んでいってるようですね~。
いいね
0件
ホームドラマ。
ネタバレ
2023年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 姉の内縁関係にあった相手の子供を引き取る、つまりは全く血の繋がりはない二人の同居生活。
1巻時点での話の展開としてはまだまだ大して進んでいないのでこの先どうなるのか想像つかない雰囲気。
槙生の友人・醍醐の作る餃子のタレ、試してみたいと思います。
いいね
0件
叔母と姪の同居話だけでは終わらない
2023年3月2日
小説家の叔母と同居することになった女子高生とそのふたりを取り巻く家族、友人たちの物語。
それぞれに異なる考えを持ち、なんとか上手く暮らしていこうと話し合ったり反発したり……
喪ったもの、最初から持っていないもの、欲しいもの、欲しかったものなど、生きていく中で他人と自分との向き合い方を考えさせられる
いいね
0件
くどめ
2022年12月15日
面白いんですが、人物が皆くどい…皆考えすぎなタイプでカラッとしてない。他の方も書いてますが作家さんの自分語り的な会話、だんだん読むのがしんどくなります。あと朝ちゃんがかわいくない…見た目も人格も。えみりちゃんがかわいいから余計に気になる、幼すぎるというか。無知で幼すぎて周りを傷つけてることを指摘されて、素直に謝れるようになったのはまあ良かった。
うーん…😔
2021年3月2日
朝ちゃんを好きになれるかで評価分かれるのかな?巻が進むにつれてちょっと説教臭いかなと思います。好きな人は好きなんでしょうけど、しんどいかも。作者の思想信条が出すぎてきた気がする。私は買ってから読むのに時間がかかってしまった。それくらい取り組むのに気合がいりました。これの着地点どこなんだろう…なんとなく、話を畳みにきてる感じはあるけど、続きを買うかはわからない。
最初は面白かったんですけど
2021年2月28日
途中からぐるぐるしだしちゃいましたね。朝がわがままで好きになれなくて読むのやめちゃいました。
残念ながら私には、、
2019年12月21日
題名の通り、日記のような漫画なのだなと思いました。
ストーリー展開よりも、家族の日常のあり方やキャラクターの心情面にスポットを当てて、丁寧にゆっくりと時間が流れていくような印象です。
途中までストーリー展開を期待して読み進んでいましたが、3巻を読み終わった辺りで、残念ながら自分好みの作品ではないと気づきました。
先生の作画タッチが変わってきていて、そちらも少し残念に思います。
面白かった
2019年10月18日
思ったより面白かった。絶妙にアンバランスな関係の2人の暮らしが切なかったり、納得したり、嬉しかったりした
いいね
0件
作家買い
2019年4月28日
三角窓がとても好きなので、セールのときに購入してみました。
こういうタイプの女性向けマンガは苦手なのであまり読まないし、実際こちらも好みの話ではないのですが、続きが気になってどんどん読んでしまいました。面白かったです。つい最新巻も買ってしまった。
笠町くんがすごく好きなので槙生とちゃんとなんとかなって欲しいな。
モヤモヤする
ネタバレ
2023年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻途中まで。
始めは空気感などが好きで読んでいたけど、だんだん読んでいてモヤモヤする様になってしまいました。
槙生には槙生の地獄があるんだろう。だけど、たぶん彼女は自分で思っているよりも恵まれていると思う。健康で、やりたい仕事が出来て、自分を気にかけてくれる人もいる。それなのに自分だけが特別不幸かのような顔をして拗らせているのは、読んでいてイライラするし何だかつらくなってしまいました。
35歳にもなればもう少し割り切れていても良いのでは…。
まだ子供の朝に対して反抗期の子供のような態度を取るのも理解できませんでした。
ほんとに日記
2023年2月14日
9巻まで買いました。8巻から思考の羅列にもう読むのがしんどくて、2巻連続買いしたのを後悔。堂々巡りしてる時の自分の日記の様。
うーん
2022年8月14日
最初は両親を亡くした姪を叔母が預かるって言うストーリーに引き込まれて購入しましたが、巻が増えるごとにどういう話の展開にするのか意味がわからなくなり、7巻辺りから絵のコマやストーリーに雑さが見えて…
その割に値段は高く、最後の方のページはムダにストーリーの流れみたいな下書きみたいなページがあって…
買うの辞めよーと思ったのですが9巻まで買ってしまいました。9巻は思った以上に雑だし何を言いたいのか全くわかりませんでした。私には難しかったのかも。
もう買う事は無いと思います。
後半しんどい
2022年1月24日
前半はいろいろ考えさせられるなあと思いながら読めました。巻数が進むにつれて、作者の主張を代弁させている感が強くなりすぎてキャラクターが生きてない。押し付けがましい多様性の主張、みたいになってきて話のテンポも悪く、しんどくなってきました。もう読まなくていいかな。
導入は良い
2020年11月29日
最新刊まで買いました。初めの頃はサラッとした空気感が好きでした。最近は内面を掘り下げようとしすぎて、こねくり回してしまった挙句、なんかいいこと言おうとしてるのかな?斬新!と言われたいのかな?という感じに見えてしまいます。
初期の飄々とした主人公はもういない。一旦ここまででいいかな。
料理漫画か
ネタバレ
2023年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ いきなり丁寧なお料理作りから始まる。なんかタイトルの意味意図もよくわからんし、人物設定の意味もよくわからん。立ち読みでこんなだと本編を読みたいとは私は思わなかった。
素敵な
2023年3月12日
こういう捉えどころとつかみどころがない設定のおはなしはよほどの確固たるものがないと描き切れないと思うからこのマンガ家さんエライ!!
いいね
0件
子供が子供の面倒見てる話
ネタバレ
2023年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 槙生はどこにでもいる普通の人間なのに、自分で自分は他とは違う人間だと思ってるだけの中二病的な感じで、精神年齢が子供なんだと感じた。
設定が
ネタバレ
2022年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか設定が穴だらけなんだよなー。
両親死亡で娘がいるんだから相続も関係してくるはずなのに娘の親が不確定みたいな話って・・・
そして父親側の身内一切出てこないし、連絡とったって話もないし、取れなかったって話もないし。
勝手に納骨するつもりなのか。
朝の祖母も自分で面倒みわけでもなく、会ったこともない槇生が出てくるのも変な話。
うん?
2021年2月13日
私には「何を読めばいいのか」分からない作品でした。淡々と過ぎていく日々を淡々と読めば楽しめたのかな?オチを期待し過ぎたのかな?人間のリアルな生活ではあると思いますがそれ以上はないと感じました。試読で特に引き込まれるものも無かったので1冊読んでみましたが、1巻の最後まで何もオチがあった気はしませんでした。全巻読めば違うのかもしれません。
よくわからなかった
2019年11月7日
評価が高かったので読みましたが....あまりよくわからない。。どこまで読んでも入り込めない。何故だろう??私には合わなかったようです。
レビューをシェアしよう!