ネタバレ・感想あり左ききのエレンのレビュー

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劇的
2024年9月16日
アグレッシブさが痛快なまでに表現されていると思いました。キャラクターたちのジリジリくる焦燥感が激しいと思いました。
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神マンガ
2024年5月9日
この漫画を読むと明日の力が湧いてきます。生きる活力にして毎日仕事を頑張れそうです。素敵な作品をありがとうございます。
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サラリーマンで良かったと思えた作品
ネタバレ
2024年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が凡才で、自分の才能の無さに気づかない時期もあれば、それに気づいて辛い思いをする時期、心を殺してスキルを伸ばす時期、仲間との関係性や家族との幸福感、サラリーマンをやっていると経験する色んなシーン・感情が描かれていて、とても共感できるものがありました。
それらを通して、「サラリーマンで良かった!」と思える感情を沸き立たせてくれるものがあり、読後感は他の漫画作品ではなかなか得られない、良いものでした。
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面白かった
2024年2月23日
一気に購入して読み進めてしまった作品です。
何度かじっくり読みたいので、これから購入を考えている方は紙での購入も検討すると良いかもしれません。
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デザイナー、クリエーターにはお奨め
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず題名の「左ききのエレン」と聞いて、これはてっきり女性ヒットマンのコミックかと・・・(*^^)v
実は才能に悩むデザイナー光一と天才的グラフィックアーティストのエレンを巡る物語です。仕事としては華やかですが、それだけ才能と努力について深く考えさせるシリアスな面も描いています。周りの人物も個性的で主人公に協力したり敵対したりでストーリーに奥行きを与えています。
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凡人
2022年12月22日
凡人である主人公に自分を投影してしまいます。しかし主人公はまっすぐ自分の理想に進んでいるので、僕もそうなりたいと思いました。
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アートと広告代理店とジャンプイズム
2022年12月18日
最初は読み辛く、構成の意味もわからず、暑苦しい空回り感の強い作品の様に思えます。数巻読めば、構成の意味もわかり、作画も良くなり、原作者の想いが伝わってきて、あとは一気に読めました。作画もストーリーもケチを付けれるけれども、面白く楽しめる長編作品。
才能について
2022年12月7日
才能だなんて言いたくはないけれどどうしても圧倒的な差に打ちひしがれて、吐き捨てるように天才という言葉を使って自分の世界から切り離してしまうこと。人生にはそういう瞬間がある。

それを繰り返すうちに、道が続いていたはずの夢もいつしかただの甘い幻想に変わって、全力で走ることをやめて。そういう何でもない人生に不貞腐れながら、悔しくないフリをしながら「才能」という単語に人生の鬱憤を詰め込む。大人はとてもダサい。けれど、きっとごく普通の大人の折り合いの付け方。

そんなもの投げ捨てて、もっと格好悪く足掻いて、諦めの悪さを嘆かずに、生きようぜという話。

下手でも歌ったり描いたりしようと思うし、あしたも仕事を頑張ろうと思う。
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なんかリアルでかっこいい
2022年11月26日
タイトルのまんま。なんかどことなくリアルさもあってかっこいい、そんな作品です。アートだけじゃなく広告代理店の実態とかも知れて、読んでて楽しいです。
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めちゃくちゃ熱いクリエイター群像劇
2022年9月11日
すごい熱量を持った作品。寝る間を惜しんでイッキ読みした。人物描写も各キャラクターすごいよくてグイグイ引き込まれた。光一が追い込まれていくエピソードでは、その表現方法に驚愕。
こんなになってまで仕事する意味あるのかよ?って思ったこともあるし、働き方改革万歳とも思うけど、そんなことすっ飛ばして必死に何かに真剣に打ち込む姿ってすごいカッコいいと思った。
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語り尽くせない
ネタバレ
2021年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画を無料で数巻だけ呼んだ時の感想は正直に言ってつまらないでした。登場人物の誰にも好感が持てず、絵もあまり好みではなかったし、群像劇で且つ時系列が頻繁に変わるので話が掴みづらいと思いました。でも、そこで読み進めるのを止めてしまうのは本当にもったいないです。ネタバレになるので多くは語りませんが、登場人物はお互いに良くも悪くも影響を与え合って成長していきます。巻を追うにつれて、印象が180度変わるようなキャラもいます。全員がそれぞれの苦悩を抱え、寄り添ったり離れたりしながら、もがいて前に進もうとしています。絵も、完全な素人の意見ですが、最初は荒さが目立つと感じることもありました。しかし、最新話から1話に戻ると驚くほど変わっています。表情や動きに引き込まれます。そして、群像劇と時系列ですが、初見ではわかりにくいという難点はありますが、やはりこの構成の醍醐味はパズルのピースがはまるように、登場人物が繋がったり、因果関係が判明したりすることではないでしょうか。案の定、とても楽しいです。読み返すのがこんなに楽しい漫画はそうそうないと思います。天才なひとにも天才でないひとにも全人類におすすめです。
諦めないことを教えてくれる漫画
2021年4月25日
絵描やクリエイティブの世界に憧れる主人公・光一。
画家の娘として生まれたエレン。
2人の物語が交錯する。それぞれに互いの道を進んでいく様が本当にカッコいい漫画です。
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面白い
2020年11月23日
主人公の心理描写や、残酷な現実がリアル。「何か」になりたいと必死に足掻く主人公に共感もするし尊敬する。
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デザイン、造形、印象、表現に全力!
ネタバレ
2020年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 若き日に本物と出逢って本物を知ることのできた凡人たちの物語。
天才とは何だろう?天与の才が人の幸せと直結する?
「退屈には生きられない!」と叫ぶ凡人アサクラコウイチの物語に共感してしまうし惹かれてしまう。
絵も構成も見やすくて分かりやすい。この業界の仕事を分かりやすく噛み砕いて教えてくれる。学生さんにも勉強になりそうな漫画です!
いろんな意味でグッとくる
2020年10月10日
悲しいとか嬉しいとかではなく泣きそうになるそんな作品。
気づいたら最後まで読んて色々と考えてしまいました。
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とても良い作品だと思う
2020年10月3日
この作品が刺さらない人は幸せな人なんだと思います。そういう人達で世の中はまわっていて、その仲間に私は入りたかった。でも入れなかった。
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広告やグラフィックなど
2020年5月5日
アートにかける若者たちの情熱や生き様を描いた、新感覚クリエイターコミック!主人公:朝倉光一は天才ではないが、何者かになりたい青年。美大に合格し、クリエイターとして広告代理店に就職するが、伸び悩む日々。果たして光一はひとかどのクリエイターになれるのか…。天才と呼ばれるエレンと肩を並べる日は来るのか?これは面白い!オススメのマンガです!
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漫画だけどエグい
2019年12月27日
持たざる者がこの漫画読むと結構キツイwしかし、要領よく生きていくのが○で、突出した人物は疎まれる世の中になってきた。でも、この漫画みたいに一生懸命、足掻いたりするのは凄く好き。
面白い
2019年12月2日
目標、なんのために働くかなどリアルで、色々考えさせられる、、
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気に入りました
2019年10月20日
登場人物が中々リアルでいい。自信家で勝ち気で、バランス感覚も良くて冷静で、でも弱気になったり嫉妬したり自己中になったり。落ちたり上がったり。珍しいタイプのストーリーだし新しい作風だと思いますが、内気なだけのウジウジ良い子ちゃんが出て来ないので気に入りました。
現代アートに興味を持ちました
2019年8月1日
才能のある人、才能のない人それぞれの苦悩が描かれていて、切ない気持ちになります。
クソ広告屋のデザイナーです。
2019年3月4日
田舎のインチキ広告屋の
デザイニャーです。

現場の雰囲気や不条理さ。
若い頃経験した、天才への嫉妬。

作者はよく取材されてるにゃーと思いました。

リアル過ぎて会社にいるみたいで、
読んでてストレスになりました。
だが、面白い。
絵が苦手
2019年1月29日
ちょっと線の多い絵柄が苦手かなーと思いながら読み始めたら、まー面白い。まー熱い。最高に胸が痛くなるけど、同時に熱くもなる。「私はなんでもできる」って言う、新卒時代の謎の自信を思い出した。挫折感も。私は諦めちゃったタイプの人間だけど、なんか、がんばろって思える。取り敢えずその辺の少年漫画とはちょっと毛色が違う面白さでした。
最初の数ページでヤバイのが分かる
2019年1月28日
ごめんなさい、痛すぎて全然読めてない。
でも、これ絶対おもしろいから、心が丈夫な時にみなさん読んでください。
最高です。最高に熱い
ネタバレ
2018年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高です。ほとんど誰もが社会に出ると思い知らされる自分は天才ではないと。皆んな、そんな事実に打ちのめされながら前に進んでる。泥臭くても前に、色んなものを切り捨てでも前に進む主人公。心の中のモヤモヤを抱えながら、突き進む姿が本当に熱いです。この作品を心の底から応援しています。

PS.主人公の周りのサラリーマンの方々もホンマにいい味出してます。こんな奴らになりたい。
面白い
2018年7月7日
連載開始当初に比べ、巻が進む毎にどんどん面白くなる。
週刊連載も面白くなってきてるし、これからがますます楽しみです!
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この物語はアートディレクターという職種が
2023年5月6日
とても端的に表現されていると思います。
私も光一と同じような経路で同時代に広告業界に入った人間ですが、(こんなに感情的な人間はいなかったとは思いつつも)概ねこんな感じだったと思います。
読みながら、あーそうそう、こういう人居たよなー、なんて思いながら読んでいます。この時代のデザイナー(アートディレクター)って、今思うと花形職だったんですよね。
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デザイン会社の下っ端
2021年9月5日
主人公はデザイン会社で働く下っ端です。「左ききのエレン」は、主人公が憧れた山岸エレンという左利き女性を指します。絵の好みは分かれるかもしれませんが、デザインの仕事に打ち込む、多少現実的なところがあるのもまた良いかんじです。ためし読みして決めてみたらいいと思います。
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最高でした
2021年8月26日
いつも読んでます
最高の作品
エレンはいつも良い役割を果たしている
そして光一の熱いところがあるというのは最高
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あらゆるギャップに打ちのめされる
2020年2月9日
学生時代に思い描いた社会人としての自分の理想像と現実のギャップ、それを乗り越えた後のやりたいことと能力的に出来ることのギャップ、そして他者から見せつけられる、圧倒的な能力の差に打ちのめされる感覚…どれも痛いほどわかって、目をそらしたいけど読んでしまう。その時々の自分の置かれている状況によって刺さる部分や感情移入できるキャラクターが変わってきそう。
ジワジワと
2019年6月4日
最初は絵も雑だし分かりにくいストーリーだし読む気も失せたんですが、ちょっと読んでいるとジワジワと染み込んできました
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面白い
2019年2月15日
4巻まで読んだ。面白い。
漫画を描き慣れていないように感じる。線は安定せずブレブレだし、ストーリーも高校生→10年後の企業勤めの毎日→大学時代と、めまぐるしく時間が戻ったり進んだりで、謎が多すぎる。正直ジャンプらしくない。だけれども、面白い。「俺のキャラと世界は面白いんだよ!」と、作者がコマ切れでも、面白いものを最大限みせようとしている熱量を感じる。しかしタイトルである「左利きのエレン」が、ぜんっぜんかわいくない。憎たらしいし、描写が少なくて感情移入をさせないキャラ造形で、「才能のカタマリってそんなもんだろ、フツーなんてカッコ悪いよな?ああ?」みたいな圧を感じる。呑まれて、うっかりハイと言ってしまう、そういうカッコ良さと、面白さがある。話の核になっている広告屋としての成功や苦難をもっと読みたい。宇宙兄弟の選抜試験編のような、試行錯誤と成長のカタルシスがあるので、青年誌好きな人に向けておススメしたい。もうちょっとだけ、エレンには、Blue giantの巻末ページ枠のように匂わせ有名人でいてほしいかな…
衝動
2020年9月10日
言いたいことが上手く言えなくてもがき苦しんでいる、そんな印象を受けましたね。
ドッと疲れます。
いつの時代も美術で生きるのは大変です。
エレンは発達障害なんじゃないですか?
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😊
2020年1月5日
なかなかシビアでよかったよ。現実で失敗すると過去を思い出し、過去の天才の幻影を追いかける。現実逃避的な…人間のリアルが物語にあった気がする。絵も内容もすらすらと読めたよ
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夢と現実
2019年12月16日
アーティストにはなれない、サラリーマンをやっていく。夢と現実を見ている感じです。面白い。
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何度も読む漫画
2019年11月7日
構成は映画やドラマ仕立て。時間軸が行ったり来たり...嫌いじゃないけど、必要性も感じない。
ただ、何度も読むうちに、、天才ってなに?と自分の解を考え出したあたりで、、この本は面白いのかも?!と。引き続き購入してみます。
取り敢えず
2019年10月23日
無料分読みましたが、広告関係の仕事をしていたのでなんだかもうお腹いっぱいになってしまいました笑
まあでもどんな仕事もね。理想と現実は違いますから。そこをどう乗り越えるかでしょうね。
ただ取り敢えず1巻の感想としては神谷さんかっこいい。こんな上司(と言うか男性)いたら惚れてしまうな笑
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微妙だなー。
2019年10月22日
無料分だけ読み。立ち読みまでする気にならなかった。主人公のエレンが天才的かもだけど、ガラが悪すぎ。子供の頃は可愛かったかもだけど。読んだ感想は、ふーん…って感じかな。背景かアッサリしてるし、セリフは読みやすかった。
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テーマは面白いけれど描写が今一つ
2021年11月7日
このマンガはタイトルが一番思わせぶりで魅力的だと思う。ただし天才の描写が凡庸。世の天才と呼ばれる人は基礎デッサンや技術をきちんと身につけた上で奔放な創造力をはばたかせる。ピカソもデッサンは完璧だったし、石岡瑛子さんなどは学生時代はデッサンをひたすら磨いてポートフォリオはデッサンだけだったという。そういう人が世界を股にかけて活躍するデザイナーになる。このマンガでは天才の描き方がいい加減だ。
その一方で天才でない者の描写、チームワークの描写にはリアリティーがある。さゆりのようにアートマネジメントに長けていてアートとビジネスをつなげられる人の存在を描いているのも悪くない。ただ群像劇にしているせいか人物の掘り下げ方が浅いのが残念だ。
意識高い系と意識高い人
2020年9月11日
こう言う話、私はあんまり好きじゃないです。
代理店(ドヤ)感、「俺たちって普通と違うから」みたいなこの感じ、お金払って見たくない。
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絵が合わず…
2020年5月9日
表紙や扉絵の絵がきれいなので、中身も同じレベルだと思うと全然違いました。うまいように見えて、デッサンが狂っているところが結構あり、ストーリーに踏み込む前に離脱…。無料分も読みきれません。
あとは好み
2019年11月29日
肝心のエレンが、周りの評価ですごいすごいと言われているだけで、ずっとお預けを食らっている感じ。周りのキャラの方が魅力的な印象でした。すごく見えるけど話の中身が薄いので、物足りなかったです。
安易
2019年10月22日
ジャンル違うけど進撃の影響受けてる。正直天才を描くのは簡単なことで平凡な一般読者はそこに安易な憧れを抱くんだけど、ありがちな展開と天才の描き方がパターン化していて途中で飽きてしまった。
あまり
ネタバレ
2019年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ つまらない。イライラする
読んでいて。合わない
絵も嫌い
一人一人の性格に嫌悪感しかない
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