ネタバレ・感想ありキャッチャー・イン・ザ・ライムのレビュー

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陰キャラが前向きに
2020年1月6日
陰キャ系女子が自分を変えたいと思った時、ラップバトルの部活と出会い、自己表現をしていく様になる前向きな話です。
途中からあまりラップ関係なくなりますが、女性キャラさえ出てくればという日常系に+αのある感じの作品です。
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読むとちょこっと勇気もらえる
2019年4月18日
人におすすめされて読みましたが、想像してたよりかなり良いストーリーでした。
自分の意志がない、人と関わるのが嫌い、性同一性障害など、各々心に悩みを抱えた女の子たちが、ラップバトル部を通して押し込めていた自分を表現できるように成長していく過程は、大人が読んでも励まされるものがありました。
コミュニケーションが苦手だったり自分には何もないと悩む主人公と私は似たところがあるので、より感情移入できたんだと思います。
ちなみに百合要素は薄いです。
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