全2巻、227ページずつ、全て表題作(オマケ描き下ろし8pずつ+2巻に森という男6p付)。
面白かった!
小人かと思いきや、巨人と普通人。
あんまりないお話、ズレてる感じのマイペースな人たち。
個性的キャラ&不思議世界だけど、その変加減?が面白いのは、作者さんならではな作風でしょうか。
前半では切ない話の流れで哀しくなりますが、、、。
たっぷりのページ数だけでなく、お話にも読み応えがありました。
1巻だけでも読める、区切りの良いエンドです。
2巻目ではその後の話、当て馬友人くんのスピンオフと半々、2組の話で、こちらも合わせてオススメです。
もぅ、アホなんだかキャラがすごく可愛くて楽しいです(笑)。