ネタバレ・感想あり小僧の寿しのレビュー

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お寿司から鴨鍋まで〜短編詰め合わせ。
2025年3月8日
幸せって王道じゃなくて、道からズレたとこにそっと置いてあったりするから、大事なのは幸せを感じる自分のアンテナなんだよね。まるで小僧の握った美味しいお寿司みたいに。大好きな勝田文作品がまた一つ増えました。【クリスマスキャロル】結末が分かっててもじんわり泣けたのは勝田先生の漫画力のおかげだと思います。良い短編集でした。
作者買い
ネタバレ
2025年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ、3作品なのですがハズレがないとゆう信頼感がある。
今作は巻末にクリスマス・キャロル(原作ディケンズ)を持ってくる不思議な短編集(5編・203頁)
あったかくてキュンとするおはなしたち。
2020年12月28日
鴨のおはなし、なぜか泣けてしまった。
時間を開けて忘れた頃にまた読んだらまたなけちやった。
みんなキュートでハートフルで自由な人たちばかりで大好き。
一筋縄ではいかない幸せ
2019年7月19日
どのお話も、生きてる限り出くわしてしまうモヤモヤ、ちくり、ざっくり。
でもそれを乗り越えたら幸運がふってくるーわけでもなく。
変わるのは、自分の視点。そして、変わってない自分の根幹。あ、自分は、本当はこういうのだったなーって気づく主人公たちが、とっても愛おしいです。
繰り返し、思い出したら読みたい、手元に置いて悔いなしの作品です。
短編集
2025年4月6日
「小僧の寿し」「ととせの鴨」が好きでした。
「小僧の寿し」の順は本当にひどいなぁ。
「ととせの鴨」はちょっと映画っぽいな。
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