表題作+表題作スピンオフ+1作。表題作はボディガードとして働く木偶の坊なヤンデレ攻めとコールボーイの美人受け。攻めがある意味ひどいのと受けが犯罪被害者になるので苦手な人は注意。受けが落ちるのが速すぎるけど、結果的にハッピーエンドだし、初Hのときの受けのモノローグが良かったです。
表題作スピンオフは表題作受けが働く風俗店の店長×王子系強気ホスト。内容紹介を読んで愛がない系かと思っていましたが、全く逆でいい意味で期待を裏切られました。ストーリーはこういう系の王道で安心。機械的で表情に乏しい攻めの優しいんだけどちょっとSなところと、強気なくせに気持ちよすぎてとろとろになる受けの仕草がかわいすぎて萌えました。セフ レ関係で再スタートした2人の続きを読みたい。
3作目は四十路のバツイチ攻めと家事代行サービスで働く肩甲骨くらいの長髪ワンレン受け。今時の若者っぽい飄々とした受けが焦る描写がかわいい。
3作とも本番あり、修正はトーン。