ネタバレ・感想ありモノカエ博士とジタル―孤島に住むサトリの物語のレビュー

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読めて良かった!「267夜」スピンオフ
2024年4月2日
「267夜~二人だけの最後の道行き~」と同じ世界のお話です。読めて本当に良かった!前作のプロジェクトが完遂したことがわかる内容で、作中に何度か「道行き」の二人の話が出てくるのですが、その度に二人のことを思い出して心が切なくなってしまいます。それが世界観に奥行きを与えていて素晴らしいです。メインカプは、サトリの博士に恋してる助手君のお話。面白かったです。
ごはんがおいしそう
2021年8月7日
今更のレビューですが、作者さんの味が出てる良きお話です。泣くとかない諸手を上げてのハピエンだしね。
いちいちご飯の描写が美味しそうなのです。
いやらしい妄想をされてる内容が全部分っちゃうのって、嫌じゃないのか!良いのか?そんなにラブラブなのか!とにやける。
同じ世界軸でもう一つのお話は切ないので、余計に幸せ感が高まる
作者買いです!
2018年3月23日
好きな作品に少し関連するお話しだった為更に嬉しかったです!
相変わらず静かな世界観が読み終わった後にホッとさせるような、なんとも言えない感覚になります(*´ω`*)
サトリ…
2023年4月15日
博士がサトリだからか、ページの中の情報量が多くて読むのが大変でした。でも、とても味のあるストーリーだったと思います。
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サバサバ系カップル
2019年2月13日
鈍感受けにサバサバ(と見せかけて執着?)系攻めのカップル。受けは、自分の能力ゆえに他人からの感情に疎くならざるをえなかったのでしょうが、受けの能力を恐れない攻めに出会って幸せになる、と文字で書くと陳腐ですが、それをさらっと描く”いもあん”さん。毎回うまいなぁ。
いもあん先生
2018年5月7日
サトラレではなくサトリが出てきます。攻めの妄想がわかってしまうのでたいへんですね。
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作家名: いもあん
出版社: CLLENN