ネタバレ・感想あり曽祢まさこ短編集 ブローニイ家の悲劇 分冊のレビュー

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おすすめ
2024年6月19日
曽祢まさこさんの漫画大好きです。絵が綺麗で特徴的、ストーリーは短編でも入り込めるし外れなし。ハッピーより悲しいお話が多いけど引き込まれます
。秘密の小箱も特に好きなお話です。
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いやはや
ネタバレ
2023年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ どのエピソードを読んでもこんな昔からアダルトチルドレンが量産されてたんだなとつくづく思いました。毒親が多すぎ。親ガチャ失敗パターンばかりよく思いつく作者さんだ。まあ、私もアダルトチルドレンなので例外ではありませんが。故に子どもを産まないという選択肢しかなかった訳ですが。妙に感心させられたので、星5つ。
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名作ぞろい
2018年12月14日
どれも『なかよし』とかで読んだ作品ですね。今でもスゴい読みごたえ!当時の自分、ちゃんと理解できていたのか疑問です。
年代は様々な短編集。
2022年12月10日
思い出深いのは、表題作の「ブローニィ家の悲劇」「死霊教室」の2作です。
「ブローニィ家の悲劇」…まさに悲劇です。マリアは全く悪くないのですが、全てがマリアのした事だとされてしまったのがやるせ無い…。母親がマリアを怖がるのは、自分が娘にした仕打ちが酷い事だという罪悪感もあるのでしょう。
「死霊教室」…勉強しても親の期待通りに出来ない苛立ち、交友関係を制限される寂しさ、両親に怒られる事への恐怖から家に帰るのを躊躇い、夜の教室に足を向ける広子。そこでは思いもしない恐怖が待っていた…。幼い頃に優しくしてくれた男性に助けられた広子は、苦しかった反抗期を終えます。
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なつかしい
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 成長が止まってしまう子が疫病神と言われて森へ捨てたのになんで戻ってきたのか。
お墓まで差別されてるのが可哀想だったな。
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作家名: 曽祢まさこ
出版社: ゴマブックス