ネタバレ・感想あり戦士に愛をのレビュー

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儚く残酷で綺麗
ネタバレ
2021年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の作り出した人造人間が戦場で殺し合う話ですが、彼らにも人と同じ気持ちや意志があって考えさせられる作品でした。
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どんどんはまっていく
ネタバレ
2020年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はあまり絵がすきではなく、登場人物の区別もつきづらく面白いのかなと半信半疑で読み進めたが、近未来の人間が戦争をするために作った人造人間で40年の寿命しかないが、一人一人個性や考え見た目も人間そっくりの人造人間達に惹かれて行く。読み進んでいくうちに、人間の戦争の為に、破壊されていく都市の後片付けや戦闘の為に人造人間が使われていき、人造人間達の悲哀が綴られる。もの悲しいストーリに★5つ!
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4巻以降は単話販売と考えて
2020年5月5日
近未来戦争もので、人間と人造人間の人権・命の重さは違えど、心は・・・
というテーマが描かれております。
戦争ものにありがちな大活躍するヒーローが登場しないのが、この作品をより一層深いものにしてくれています。
説明はないですが、4巻以降は単話販売と考えた方がいいです。
その表記がないので☆1つ減点。
近未来プラトーン
2020年3月15日
人造人、見た目は人間と変わらないが寿命が短く、彼らの職場は汚染プラントなど人間が働かないような場所。
そして彼らの権利は人権とは格差がある。
そのためテロに及ぶ人造人もいる。
そんな世界の中で1人の人造人が職を失い軍に入る。
軍で3年務め上げれば寿命を延ばせるからだ。
物語は戦地で彼が所属する小隊を中心に進む。
そのため、明るい世界ではなく厳しい場面も多い。
英雄のいない戦場の話が淡々と進むそれは名作映画プラトーンのような雰囲気。
クオリティはもちろん違うし、そこに近未来特有の謎も若干入ります。
値段が巻ごとに違うのはページ数のため。
本編1巻194p、2巻195p、3巻199p、4巻35p、5巻33pまで。
私はこのような雰囲気や薄い絵はかなり好きだけど、チートや迫力ある戦闘シーンが好きな人にはイマイチかも。
これは価格に見合うのかどうか
2022年7月18日
やはりページ数が少なすぎますね。
一巻を4つくらいに分けているような感じ。
面白い作品だけど残念です。
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作家名: 三浦秀雄
出版社: 双葉社