ネタバレ・感想あり宮廷画家のうるさい余白のレビュー

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優しさが溢れています。
2023年12月1日
作者買いでしたが、買ってよかったと思いました。絵に想いを残し、絵で想いを伝えることで、明日に生きる勇気と活力を得る人達に、心が震えました。名作だと思います。
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買って損無いです
2021年1月13日
番子さんのエッセイコミックが好きでこちらの作品を購入しましたが、面白くて大満足です。続刊はないのかなぁ。
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瑠璃色
2022年1月23日
昔は絵画の色一つとっても大変な手間暇がかかる上にとんでもなく高価でそれはそれは言うに言われぬ事があったのでしょうね。
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くすっと笑えるところも
2021年11月1日
ベラスケスをモデルにしたこうだったかも~な作品。(番子さんらしい)個性的な人物たち、ちょっと笑ってしまうエピソードがあり、画家さんをよく知らない人でも気軽に楽しめると思います。できたら美術館で実際の作品を見てみたいなあとも思いました。
オフビートな画家と王女の関係
ネタバレ
2020年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。
面白かったですが、恋愛ものではないですよね。
絵が適切でないと他の方の評にありましたが、わたしはそこは全く気になりませんでした。
強いて言えばいまいちインパクトが足りないというところですかね。ベラスケスの絵はよく見たことがありますが、確かに何枚もこの王女の絵を描いているので何か友情のようなものがあっても不思議ではありませんが、結局は嫁いでしまう運命。。。終わりは見えているのでいまいち乗りませんでした。
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題名「うるさい余白」
2019年8月26日
って、どういう事か? と思い読み始めました。
絵を通じて心を通わせ、余白に絵を足して物語りを続けていく....
興味深い作品です。
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人物描写が巧み
ネタバレ
2019年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実物の画家、ベラスケスを主人公としたお話。少女漫画的演出と歴史的エピソードのまじりあった内容はお勉強にもなり面白い。少女漫画ですからお姫様との関係がどうなるかと気になって読んでいましたがそこはあっさりと区切りがついてしまいちょっと拍子抜けかも。でもやっぱり面白かったです。なお現在作者さんは別作品を執筆中でこの作品は中断されているので続巻が出るのはいつになるかわかりません。
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作者買いです。
ネタバレ
2018年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 陛下と侍従の恋愛がとても良かったので、作者買いです。

それぞれの亡くなった思い人についての描写がとても共感できました。

前に進む王女と立ち止まる画家は今後交わることはないんだろうなー。
身分差恋愛萌えの私としては、もったいないと思いつつ、期待し続けます(笑)
次はどんな話になるのか、たのしみです。
作画が微妙
2018年5月18日
丁寧な絵と思いますがスペインを題材にするにはあっさりしてるかと。
ストーリーは面白そうではありますが、絵画を題材にするには・・・南欧の濃さからすると違和感を感じます。
決して批判ではなく、寧ろキラッキラの少女マンガ風だと違和感を感じないかも。
チェーザレ的なものを期待したのですが、絵柄がソフトでそれとなく和風だからでしょうか?
あと顔画像の選択は他にないかと問いたい。
全ての感想に南欧の宗教画的リアクションを求められても…。
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作家名: 久世番子
出版社: 白泉社
雑誌: 別冊花とゆめ