最初攻めの社長さんが、思わせ振りな表情とかなんか企んでいそうな顔をしていたので、てっきりストーカー事件は、攻めが受けを手に入れる作戦の囲みこみとか病んでる系なのかと思ってしまいました汗。
考えてみたら相手にもお金に不自由していない訳なので、そこまでする必要もないですし、仕事で時間ないですよね。深読みし過ぎました。
何となくお試しと表紙とかで、色っぽい色気ムンムンな恋の駆け引き話なのかと思ったのですが、微妙に違ってました。
一応、そのマウント取り合いの流れからの何故受けがそうなったかなど出てきます。そこからの解放というか脱却?的な結末になって行きますが、攻めと受けの気持ちの変化して行くところが少々あれ?という感じなので、もっと丁寧に描かれていたら良かったんじゃないかなぁと思いました。
絵が綺麗なだけにもったいないです。
もしかするとストーカー話はない方がスッキリしたかもしれませんね汗。
あと地雷系、色々あると思うのでご注意を。
描き下ろしの2人は、良い雰囲気でとても良かったです。