ネタバレ・感想あり殺人犯の正体のレビュー

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現実の方が酷い
2019年9月3日
本当にあった事件の顛末を描いています。
現実の方が物語よりも酷い事があるんですね。
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知らなかった事件も読めてよかった
2019年8月12日
有名なところだと北九州や池田小、ホームレス襲撃かな。事実は小説より奇なり。不謹慎かもしれないけど、創作よりやはり面白い。
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そんなのもあったねー
2019年8月6日
落ち着いた話運びではあるが多少の脚色は感じられる。
最初は読むのが辛くなるほど胸の悪くなる話が続いたものの、最後はほのぼのした事件(人は死んでるけど)で終わるので読後感はだいぶ和らいだ。
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知らない事件も多々あり。
2018年11月5日
事件レポを読むのが一時期自分のなかで流行ってたんですが
文字としてではなく、イラストで立ち上がるとどうしようもなく
辛い記事もあります。北九州監○殺人事件はテレビでは自主規制が敷かれたいわくつきの事件でしたが、主犯格の男の生い立ちまでは
知らなかったので、興味を持って読みましたが、根っからの悪人だったんですね。内容は吐き気を催すくらいの凄惨な事件でした。
主犯格の男は未だに自分は悪くないと取材に来たルポライターに
にこやかに話すくらいだから、この人は死なないと直らないんだろうなあと感じました。しかもルポライターの方が自分の減刑に
協力してくれないと察すると毎日手紙を寄越していたくせに
ぱったりとやめてしまい、取材にいっても拒否をする。
もう人として感情の欠落があるとしか思えない行動です。
過去の事件の内容を記事として読むことが多いので
いくつか知っている記事はありましたが、全く知らない記事も多々。
時代が時代なだけに知的○害や自○症が広く知られていなかった
ために犯罪に走ってしまった事例もあり、読み終わると
ちょっと可哀想で辛い気持ちになります。過去の事件の概要を知るという意味ではこの漫画は重いけれど、日本の事件の歴史を
知る大事な本だなと思いました。
知らない事件もあったり
2018年8月4日
こんな事件もあったな、と思って読みました。

やはりノンフィクションは面白いです。

少しですがその後どうなったかも書いてある点が良い。
短編
2024年6月8日
胸くそ悪い事件が複数ありますので注意してね。
自分は「座間9人殺人事件」を、漫画化して頂きたいと思ってます。
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やはり人間が1番怖い
2019年9月26日
大正時代から平成まで実際に起こった殺人事件を描いてます。メンタル落ちてるときに読んじゃいけないな。。。結局、幽霊などの怪談話より生きてる人間の方がよっぽど怖いという事ですね。。。
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作家名: 鍋島雅治 / 岩田和久
出版社: 電書バト