ネタバレ・感想あり昭和元禄落語心中 電子特装版【カラーイラスト収録】のレビュー

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美しい
2021年11月17日
元々落語が好きで読み始めたのですが、おそらく落語好きも、興味があまりなかった方も楽しめます。
表情も言葉もしぐさも、人間臭さも美しい。
ぐいぐい引き込まれます。
紙媒体でも買って手元に置きたいような作品でした。
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奥が深い
ネタバレ
2020年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奥が深い。人間の業を喜怒哀楽を通して描いてる素敵な作品です。落語は全く分かりませんが、落語の存在で嫉妬が生まれるが救われる。落語を通して人間の不完全さが浮彫りに。そしてその不完全さがあるから落語を通して和の大切さを学ぶ。十人十色ですが、とてもいい作品です。
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読破
ネタバレ
2019年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から夢中になって一気に読みました。ただ最後の衝撃が…えぇー?ってなりました。
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小冊子の為に購入
2019年7月2日
普通に全巻読破した後、大好きな作品なので小冊子の為に購入しました。小冊子の内容は小夏さんの思春期時代のお話です。落語という音声がモノをいう題材を見事に表現してるところが好きなのですが、イラストのオマケも見れて得した気分です。
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小冊子が読みたくて
ネタバレ
2019年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編を通常版で最後まで読んですっかりハマった後、特装版なるものが別にあって、そちらには結末の補完的役割をする小冊子が付いている事が判明。

結末肯定派としては「読みたい!」となり、本編は全く同じなので一旦は紙媒体で探してみましたが入手出来そうになく、「初めに知りたかったよーToT」と思いながら小冊子の為に10巻だけ購入しました。

よく見ると、通常版の購入ページにインフォメーションがあります。ありますが、もう少し目立つ形にして貰えるとありがたいです(その分星1つマイナスです)。

内容は小夏サンが思春期のお話。
八雲師が小夏サンに対して煽るような物言いだったのは自制の意味合いが強いようでした。
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作家名: 雲田はるこ
出版社: 講談社
雑誌: ITAN