ネタバレ・感想あり愛情こわい【電子限定特典付き】のレビュー

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本当に怖かった
2025年5月22日
愛情の表現の仕方、手に入れようとする執着、それを協力する友達。
お話しは作者さんの画力と台詞のせいか?"ゆっくり"と流れて行くように進みます。ただ1ページ捲るたびに怒涛の展開。良い人?悪い人?好き?嘘?。。。全部の出来事に不穏な空気感しか無い。
そして明らかにされる伏線回収で「エッーー。怖い。。」
愛情が深過ぎて歪んで、歪んで、歪みきったミクニさんと言う大人の出来上がり。
なのに、2人は愛し合ってしまうのです。ラストは2人が前に進んで行く未来が見える素敵なEndです。
◆吉田先生ワールドにハマってしまったので(この作品の前に3作品)ほぼ全作品、大人買いしたのでまだ10冊ぐらい未読。がんばります!
よいよ、よい!
2023年4月22日
いいですね、好きです、私のこの作品かなり好きです。うえぇって思う愛情ですね。それが好きです。たまらんです。ほうほうほうほう!と、ページを捲る手が止まりませんでした!
執着愛の末
ネタバレ
2021年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学生の未智、無職?の三國のちょっと変わった執着愛の末を見ていた感じでした。
最初は偶然出会ったのを装っていたので、一夜限りの関係かな?と思っていたのに、未智がちょっと変わった子だったから、何故か三國とお金と嘘の愛の関係を持つんだけど、未智がそもそもパパ?と身体の関係があって・・・という時点で更にびっくりでした。
昔家庭教師してくれた相手(同性)と身体の関係を持っていた事がそのパパ?に知られてから、家を出されてしまい(でも、未智の通帳にお金は振り込んでいる辺り変ですね)二丁目界隈で、何とか相手を見つけては身体の関係を・・・と繰り返していた。
純情そうな感じなのに、やっている事は結構軽いんですよね。
でも、実は愛情に凄く飢えていたのに、それすらも自身で気がついていなかったのには違う意味で幼すぎましたけど。
三國は、未智が愛情に飢えていたのに気がついていたし、未智が欲しかったから色々と試行錯誤工作して未智を手に入れたかった・・・。
こうして見る限り、何か未智だけじゃなく三國自身も愛情に凄く飢えていたんだなと思います。
ちょっと変わった執着愛のお話でしたけど、それも又よかったと思います。
かわいい
2021年1月23日
綺麗だしエッチだし可愛い…幸せになってくれ…過去の話も読みたい
ハマりました…
2020年12月24日
作家さん買いです!一度読んだだけでは、なかなか理解できず何度も読み返し、少しずつ分かってきました…私はこわい愛だけど嫌いじゃないです…
ほんとにこわい
2018年11月3日
二丁目のバーで知り合った謎の男・三國×愛に飢えた青年・未智。三國は未智を飼う見返りに、金と偽物の愛情を与えることを提案する。歪みに歪んだ二人の関係に潜む愛情は本物なのか偽物なのか。思いがけない真実が明かされる中で、未智が自分が本当に求めるものを理解して自らそれを掴み取るお話。まさに愛情こわい、だなあ…。これも純愛というのかな。細かいところは分からないままだけど、全部知ってしまうのも怖い気がするのでこれでいいのかも。異常な環境から始まった二人だけど、これから少しずつ普通の幸せを知っていけるといいな。本編だけだと不安の残る終わり方なので、描き下ろしがあってよかった。おまけでさらに和みます。
これは天然エロ可愛い!
ネタバレ
2018年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛を求めるのか身体を求めるのか、賢く敬語で物静かな受けと、謎の多く、イケメンで賢い攻め。受けの賢さは、物分かりの良い賢さ。教養のある言葉遣いと所作で、攻めの賢さはズル賢さ。言葉が上手く、まるで詐欺師のような闇が深い。愛が好きですね。
エロも途轍もなく良い!
また読むだろうステキなBL本にランクインです!!
珍しくハッピーエンド
2024年11月5日
この方の作品には切なさがいつもまとわりつく。それが癖になるのですが今回はわりと幸せな気持ちで読み終われたなーと。吉田先生の作品は好きでたくさん読みますが、あだち充さんの作品のように、キャラクター並べてどの作品かって問題出されたら難しそう(笑)
いいね
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作者買い
ネタバレ
2021年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初どういう事?!って思っちゃいましたがすごい執着愛でした。何ヵ年計画なんだか笑
作者さま買いです!
ネタバレ
2021年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 衝撃な展開にタイトル通り、愛情ってこわいな…と思いました。三國さんはサイコパスなのでは…(笑)ハピエンだったので良かったです!
いつも作風が気になる
2019年8月26日
画が,,,とレビューが多いですが、私はそこまで気にならないかな。いつも作者の独特なストーリー・雰囲気にハマってしまう。
絵が好き
2019年5月7日
絵が好きだったので購入!
内容は不思議です。大好きなのに、金の為に将来取り戻すと決めて金持ちに売り飛ばしたり、その金持ちの目的を知っていたのかも謎だった。
取り戻す為に 友達を家庭教師で送り込んだり3Pで好きな子が嫌がるのを予想してなのか、ネコの友達用意してヤってるのを見せてヤキモチ妬かせて、参加した時好きな子に突っ込ませない為のネコなのか不思議。
で、本当に好きと言う気持ちを気付かせる(教える)為でもよく出来るなーと。
売り飛ばした為に パパにやられてるし、男漁りしてたり、自分勝手な人だなと。
母親が売り飛ばしに関係してて、母親とのその関係も分からないままだし、あの時お金が必要だったと売り飛ばした筈なのに、元々君のお金だからと大学に通わせてくれたり、使わなかったなら売る必要なくない?と謎は多い内容です。
兎に角絵で読みました。
ちょっとおもいかな
2018年12月30日
絵は最高によかったです
でも一度読んだだけでは、ストーリーがいまいち分からなかったです
⁉どぅいゅう事ってなりながら最後まで読みました
歪んだ愛情
2018年11月6日
初見の作家さん。絵が個性的。
一通り読んでみましたが、そもそも何故三國が、これ程まで未智に執着するのかが分かりませんでした。なので読み返したいところなのですが、なんと苦手な3Pが(泣)読み返せない(泣)
経緯だけは一応分かりましたが、皆さんのレビューにある“怖い”が今一ピンと来ず。最後にゾワッとするのを期待していたのに残念。
まぁ、三國の歪んだ愛情ゆえに策略を弄するお話ですね。

※追記です。2年経って色々と耐性が付きw読み返してみましたら、三國のショタンコン故の歪んだ執着愛でしたね。
人によって愛情の概念の違いがあってのお話でした。
確かにある意味怖いです(笑)
惜しい
2018年11月3日
明るい話ではないですがジュネっぽくてよいBLだと思いました。1冊でうまくまとまっているなという印象。淡々と静かに話が進んで行くのでそういうのが好きな方におすすめ。絵柄は特徴があっていいのですが、人物が描き分けできていないところが残念。修正は真っ白でけっこう修正箇所多いので気になる方はレンタでへ!
愛情
ネタバレ
2022年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 竹の日で購読。作者買いです。
大きな執着の愛のかたちを描いた作品です。少し分かりにくいかも。でもそんな余白もいいかなと思えました。

色々と謎な男・三國×バーで男を探す未智。
未智も背景が色々と謎なのですが、どうやらパパという存在がいて、パパとは体の関係があり、家庭教師との不貞がバレて家を追い出されたけど体温を欲してバーで男漁りをしていた、という感じかな?
その一連の全てが三國の掌の上だった、というストーリーです。
愛情を欲する未智に、偽物だけどとびきりの愛情をあげる、という三國。
三國は偽物、と称しましたが、これも立派な執着愛かなと思いました。少し歪んでいて、健全ではないかもしれないけど、愛情。
三國の年齢がちょっと不詳だなと思いましたが、ストーリーの流れから考えると結構年上なんでしょうね。
描き下ろしでも本人たちの会話でありましたが、三國のこんな大きすぎる愛情でも、欲しがり未智にはぴったりで破れ鍋に綴じ蓋な2人だなと思いました。
ふむ
2021年4月3日
重めの執着愛ですね
ストーリーは好きですが、エロをもっと細かく見やすく描いてほしかったなー
たんたんと読める話じゃないのに、
たんたんと読めてしまったのが残念
作画が...
ネタバレ
2021年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作家様の古い作品を何冊か読んでいて久しぶりに購入したのですが、目や鼻の簡略化のせいかお顔が宇宙人か半魚人ぽくなっているコマが目立ち内容が入って来ないシーンが多々ありました。

ストーリーも何処と無く抽象的な表現をされているところも絵の簡略化のせいなのか、読んでいて焦れったいを通り越してストレスを感じてしまいました。
作者買いです
2019年8月28日
以前より絵が見づらくなった印象を受けました。お話もあっさりしていて萌えるところがなかった。
やっぱり
2019年8月2日
この方の作品は独特なので好みは分かれるだろうなぁ。そんな作品が私は密かに好きですけどね。目に見えにくい感情は、表現の仕方も人それぞれで、多分この方の描く作品の殆どはマイノリティなのだろうなと思う。そーいうのをたまに読みたくなる。エッチはしてるしヤラシさもある。あとは人物の描き分けをもう少し分かりやすくしてくれるとありがたい。
不思議な雰囲気
2018年11月5日
闇というか歪み、が少し怖い人だな〜って印象。でも最後は幸せに向かっていっていて良かった。
愛情こわいです
2018年11月4日
登場人物全員が何かしら歪んで見えます。実際に攻め受けはかなり歪んでいます。そうならざる得ない過去があったのでしょうか、過去の話はサラッと触れてあるだけであとは読者の想像で...というスタンス。
作家さんのスタイルなのでしょうか、シーンがいきなり変わることが多いです。
人物数名が同じ顔に見えるので、数ページ戻って顔や黒子の位置を確認しないといけない場面が数回ありました。
ストーリとしては、もう少し長く掘り起こして読みたかったなという印象です。ですが、描き下ろしの2人の話を読んで、今後は2人とも幸せであって欲しいなと思いました。
作者買いです
2022年9月2日
気になっていたので購入しましたがそこまで刺さらなくて残念でした。うーん絵が今よりもちょっとアレで入ってこなかったです…。
2021年9月17日
重くてドロドロで執着のこの作品はすごく好きなのに
所々絵が雑になったり(顔だけ不自然に大きかったり)
顔の骨格と目の大きさがすごく特徴的で気になる…
あと、3Pの相手や、先生、攻めが同じ顔なのもうーん。

攻めの行動が胸糞に感じる人もいるかもしれません
わたしもイマイチ何故そんな事しておいて
手付かずなんだろって最後まで謎でした

結構重要ポイントだと思うので
そこをもう少しお話の中に入れて欲しかったです。
期待しすぎてしまいました
ネタバレ
2021年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 賛否両論のあるお話って良くも悪くもパンチが効いてて結構好きなのですが、少々肩透かしをくらってしまった気持ちになりました。受けの子の純真さは年齢のわりに不気味で良かったんですが、攻めさんが先にお金を欲しがった理由が分からずいまいちでした。それを元手に起業してるとかでもなく、手付かずにしたのは何故…。後悔しちゃってるじゃん…。なので一回パパを経由させた理由も分かりませんでした。パパを経由させることで歪めさせたかった感じでもないし、パパを経由させることで一層自分に依存させたかったなら「偽物」とか言わないだろうし…。個人的には攻めさんからそれほど歪んだ印象を受けなかったし、どちらかと言えば確実に受けの子を手元に置いてからお金稼ぎをするほうが向いてるタイプだと思いました。不穏な設定ですが、不穏なだけで意味がないように思いました。
うーん
2019年4月29日
どこまでが仕組まれているのかよく分からない構成とこれで本当に良かったのかという終わり方で雰囲気のあるお話でした。絵が荒いのが気になりました。
うーん
2021年1月1日
作家さん買いです。話の内容は好みが分かれると思います。ところどころデッサンがおかしいところがありますが、話の内容でカバーしてる感じです。
あと、攻めの執着の仕方が怖いので、なんでそうなったかまで掘り下げても良かったのになぁ。
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作家名: 吉田ゆうこ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 竹書房