ネタバレ・感想ありジョーカーのレビュー

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設定が面白い
2025年4月3日
人工体が血液採取で相手を模写できるとか、設定が面白いです。 リィンのアパートの大家さんが、へんな大福いっぱい買ってて どんな味なのかが気になったw 道原先生の絵が好き。
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やっぱり素敵。
2024年11月3日
REBOOTされているのを知り、昔読んだなぁ、と懐かしくて再読。JOKER、本当に格好よくて可愛くて、魅力的。六道とJOKERの想いは、もう恋じゃなくて愛。忘れられない作品です。
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西暦2184年頃人工合成人間ジョーカーがいた
2024年8月31日
人口合成人間の設定その他を受け入れられれば、先の読めないストーリー展開に乗って、ジョーカーの特殊な人生と、ジョーカーに惚れた六道の人生の交錯点の閃光を最終巻第8巻まで、固唾を呑んで見届けようと思うだろう。
始まりから最後まで、作品はSFとして未来の世界にあって、しかし中の人間達は今とあまり変わりがない生活をし、感情の機微も現代の我々と同じように持ち合わせ、特に機械だらけでもなく、六道は昭和的なアパートに、富裕層はクラシックな洋館風邸宅に住む。
しかし特捜司法官という特殊な任務で日々超人的働きをしているジョーカーらには、非情な現実がある。
六道とのロマンスは人間臭く、六道の日々は切なさが増すし、巻を追うに従い深まるふたりの間柄にある種の緊張は常につきまとう。
スパイスとして恋愛があるのではなく、ふたりの出会いがあっての、ジョーカーの定められた生き方、それに向き合わなければならない六道のやるせなさが描かれている。
しかしアクション物であり、流血シーン多い。人が殺される事が必ずあるようなサスペンス劇場の事件の犯人の捕り物に関わるドラマの裏筋を走る劇みたいに、真相は時に警察を置き去りにして、特捜司法官の手の内で片付けられ、事件一つ一つ一応決着はしていくのだ。巨大な敵との最終決着まで、事件相互が絡み合いながら。
敵の陣営の実態的な大きさが不透明だった。また、究極倒さなければならぬ相手が終盤に至って当初の目的を見失った為に、対立構造は手段の問題ではなくなり、戦う対象がコンピュータに移ったことは、私には作品のゴールポスト変化に感じた。

全8巻。初期は劇画調、段々線が変わっていく。
絵柄が13年間で変わっていくのはある程度仕方がなかったかもしれないが、第6巻106/228の顔アップはもう少しそれまでと一貫性を強く持たせて欲しかった。

六道の同僚のキャラが普通に楽しませてくれる。

利用者コミュニティであるシーモア島で本作品の存在を知った。感謝!
今でも面白い名作
2021年8月14日
20年以上前から始まっていた作品。当時の設定で今でも読めるSF。絵が素晴らしく綺麗でした。最後の一作読めてなくて今回知ることが出き良かったです!
引っ越しで泣く泣く処分しましたがまた買えて良かった。当時小説で出てた特捜司法官S-Aも漫画化や続編希望です!
懐かしい、やっぱり楽しい
2021年6月12日
合成人間で検事でもあり死刑執行人でもある特別司法官、その頂点にたつジョーカーと、正義感溢れる六道リィンの恋。ジョーカーは遺伝子操作されていて男にも女にもなれるので、いつもリィンはとまどう。サスペンスとSFと恋愛が楽しめる、90年代(だったかな?)の漫画。当時夢中になって何度も読みました。今読んでも、そう古くは感じません。なかなかよいです。最後は読んでいなかったので、読めて幸せ。道原先生は銀河英雄伝説のコミカライズもしています。
なんとか完結したのね
ネタバレ
2020年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ というのが一番の感想。連載当時、終わるの?と不安でした。男女関係なく、どちらの性にも変身可能な人工人間。アクションも近未来が舞台の設定もしっかり作られてます。東京はニュー・トーキョー。人工人間の主人公の恋人は、刑事で男。が、楽しいです。
予想の遥か上を行く感動
ネタバレ
2020年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初からずっと読んでいた作品で、ラストはどうなるのかとても気になっていた。途中でフラグがたっていたので、もしかしたら…という心の準備はしていたけれど、事件が想定したより大きくてどこで終わりになってしまうのかハラハラした。最終的に2人は短い時間だっただろうけど、穏やかな幸せな時間を共有したのだろうと思うと涙が止まらなくなった。そして更にラスト。想像の斜め上を行く展開で驚いた。そしてまた泣いた。号泣。性別、種族にとらわれない最高の愛のカタチを見せてもらった。
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哀しく、けれど心が温かくなるラスト
2017年12月9日
リブートされているのを知り、懐かしくなって電子版を購入しました。(コミックスは実家にあるので)
刑事六道リィンと特捜司法官であるジョーカーの愛、そして様々な人々の様々な愛の物語として。
大規模テロリストグループ赤のキャラバンを始めとした犯罪者を相手にした推理物として。(某キャラの素性と最後には、ただただ嘘であってほしいと思いました)
人の為に、人によって作り出された合成人間(彼らを殺しても器物破損にしかならない)の存在について。
たったの8巻しかなかったのか、と思うくらい色々なことを考えさせられる物語です。
騙されたと思って、一巻だけでも読んでみてください。
いい!
2012年6月17日
ラブコメが入ろうと、所詮BLと同じで、現実的には結ばれない二人をどう収拾つけるのかと思ったら…素晴らしいファイナルミッションでビックリです。

JOKERの次は同じ道原・麻城ペアのノリ・メ・タンゲレも電子化して欲しいです。
次いでに特捜司法官SA漫画化されるなら悶絶して喜びます。
SFの少女漫画
2009年6月18日
舞台は未来ー便利な世の中になりつつも人間味溢れる刑事が事件に巻き込まれるストーリーは、SF初心者にも楽しめる内容です。
警部補特捜司法官
2009年3月31日
SF系ですがサスペンスあり、ラブコメあり、涙ありと色々楽しめるお話です
警部補のリィンが好きになって付き合い始めた女の子ジョーカーは実は謎の存在の特捜司法官だった警察VS特捜司法官や特捜司法官自身の謎などお話が深く読み応えあります普段のラブコメ部分も楽しいしラストがイイ二人の未来がまた泣けます(´Д⊂ヽ絵柄が骨太なタイプなので好みが別れてしまいそうですがお話は文句なしに面白いのでオススメです銀英伝の絵も描いてる作者さんなので知ってる方も多いと思います
懐かしい~
2020年11月23日
すごく懐かしい作品。もともとの絵柄は渋くて劇画っぽかったけれど、巻数が進むにつれて華があり、美麗になっていきます。好きだった~
懐かしい
2019年9月29日
本当に懐かしい!JOKERシリーズ大好きで当時としては少しお高めな値段だったこの本を大事にカバーかけて読んでた事を思い出しました。別の漫画家さんが書いたJOKERシリーズも先程購入。こちらもオススメですよ。
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懐かしい
2018年5月16日
中学生のときに友達に借りて読んだのを思い出して購入。懐かしいです。
ジョーカーが可愛くてかっこいい。
切ないけれど、好きな漫画です。
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