ネタバレ・感想あり葬送行進曲のレビュー

(4.6) 5件
(5)
4件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
良く出来た映画のシナリオの様
ネタバレ
2023年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優しくも厳しい話、聡明な一人の女性の生涯を考えてしまう。二人の息子はエゴのかたまりの様に描かれているが、そんな二人にもチャンスを与えているのは母心。閻魔様は笑うのか、怒るのか。
桐の木の恨み
2022年3月10日
ゴミ屋敷に住んでいる孤独な女性と、前科者の男の話。
職場のいざこざから傷害事件を起こした男が、出所後生活に行き詰まり、すがる思いで訪ねて行った先は、誰もいない打ち捨てられた廃屋だった――。

「よろこびのうた」より、かなり読みやすいです。
明るく爽やかな読後感。
シンプルで美しい絵。見事なストーリー展開。
物語全体に漂う、ほのかな寂寥感もすごく好き。
彼女の孤独が自分にはわかりすぎて少し辛かった。

タイトルは私が一番面白いなと思った部分。
桐の恨みがああいう形で終わるとは…。なんか可笑しくて笑ってしまった。
本当に面白かった。おススメです。
ゲッ!最悪!コマ割表示!
2021年5月5日
設定やら何やらポチりまくるが、コマ割表示でしか読めん!縦スクロールボタンも無い。横書き長文なんて右往左往で腹が立ちました。

以前読んで記憶になかったラスト。気になる最終話だけ購入。落語のような落ちのある纏まり、読後感はスッキリ。だからスッキリ忘れたのか?
一冊での購入をオススメ致します。
いいね
0件
とてもおすすめ
2019年9月17日
ゴミ屋敷、孤独死などの重いテーマをウチヤマユージ先生らしいコミカルさで描かれています

切なくて、最後暖かい気持ちになる話でした
ウチヤマユージ先生の作品はすべて読んでいますが、
すべておすすめです
いいね
0件
汚屋敷
ネタバレ
2019年8月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ いわゆる汚屋敷とか汚部屋の住人とか、状態とかに興味があるので読んでみた。
単純に面白いわ〜という感想。ちょっとあっけなくも感じましたが…
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: ウチヤマユージ
出版社: 講談社