極寒の地の領主様にしては優しい妖精さんみたいなリツ 喧嘩もしないし強そうには見えないけど本物の漢てリツみたいな男性なんだろうな 元軍人でそこらの男より断然に強く凛々しいジーク(奥方)はリツの男としての資質を認めてる そんな2人のスローライフ
いや、全くスローじゃない労働の日々が綴ってある本作品だけど 自然と向かい合っていたわり合う日々は読んでいてものすごく癒される。最新刊あたりではジークの妊娠出産で街?での生活になるけど ジークのお父さんの老後の趣味の牧場(かなり本格的だが、、、) を手伝ったりと やはり私達の生活とは違う忙しい毎日 とってもこんな生活は出来そうもないけど自分たちの食べる物飲む物を作り 大変で厳しいこともあっても自然と触れ合う生活 なんか羨ましい。コロナ禍で遠ざかっていた自然に会いたいなぁ。とか思ったり。(いや、コロナ禍前からなかったかも笑
癒し作品です。