「先生はそんなこと~」で当て馬だった保険医野田のスピンオフ。本編で受けにちょっかい出してた野田がまさかの受けで驚き、相手が一途な年下粘着黒髪攻めだと知って二度びっくりしました。
展開は少し早めですが、話が通じない攻めに無理矢理やられてバリタチからネコになっちゃう俺様な野田に非常に萌えました。
失礼ながら、この作家さん、いつも似たようなカプ(色素薄イケメン×黒髪短髪真面目おっさん)ばかりで正直マンネリを感じてたので、こんなカプも描かれるんだ!ととても新鮮でした。こういうのどんどん描いてほしいです。二巻ではまだまだ攻めの一方通行。これからどう転がっていくのかとても楽しみです。