今でもハッキリ覚えてます 初めてガラスの仮面を読んだのは 小学校5年生 親戚のオジサンにコンビニでガラスの仮面21巻を買ってもらった
21巻からだから ストーリーは分かってなかったが 真夏の夜の夢のパックを演じるマヤに引き込まれて すぐに1巻から10巻をお年玉で本屋さんに買いに行きました。
作者の演劇への情熱がマヤを通して 伝わって来ます
大人になった今 様々な作品を観劇しますが ガラスの仮面で見た作品も 多く感慨深いです
絵は個性的で 時代背景も古いので 若い人には最初抵抗があるかもですが 演劇シーンだけでも見てほしいです
漫画なのに 自分が観劇したような錯覚を覚えます
サラブレッド亜弓さんが マヤにずっと劣等感を抱いてたり 紫のバラの人が足長オジサン的に描かれていて少女漫画の王道なので 是非読んでほしいです