「エマ」も「乙嫁語り」も読み始めると、キャラクターたちの続きが読みたくなり、ほぼ、一気読みで購入した次第です。楽しめました!ありがとうございました!この本は、セールで購入しましたが、森先生のテイストがいいのでよいと思います。あと、あとがき的な感じもユーモアがありいいと思います。あと、私もイギリス好きでして、(中国なんかも)前世、イギリス人だったかもなどと、思うぐらい、田舎のほうの石を積み重ねただけの塀がある家々と緑の平原などは、グッときますね。
森先生の作品は、人々が、異国の、異時代の中でも、一生懸命生きている感じが好きです。想像力が湧きます。これからも、お身体に気を付けて、好きな作品を書き続けられて下さい。
《イギリス好きな、森薫先生に、観て頂きたい映画。☆『クリスマスキャロル』1970年ロナルドニーム。ミュージカル仕立てでタイニーティムの歌声には、グッときました。ストーリーにも愛があります☆『小さな恋のメロディ』theイギリス!あの明石家さんまさんが当時、子供のころの初恋を思い出すと、好きな映画に挙げていました。☆『オリバー』マークレスター主演のディケンズ原作の少し昔の時代のイギリス感。貧富の差も満載です?歴史です。→後は、米国ものですが…☆『素晴らしき哉、人生!』1946年、白黒ものですが、天使が見守るなか、主人公がいいヤツなのに苦労してる感じは、絶対森薫先生好きだと思います。☆『オーケストラの少女』1937年のこれも古い映画で見つかるやら?でも、歌好きの少女が潰れそうなオーケストラを立て直す話も、森薫先生好きそうです。(最後に)こうした、古い映画作品だけど、当時は、ヒットもして、愛と感動がある作品は、だんだん埋もれていくのは、少し残念です。森薫先生の「あとがき」か何かでインフルエンサー的なことでもあればなぁと思います。誰かスタッフさんがこの書き込み気付いてくだされば、DVDででも、森薫先生に気晴らしにプレゼントして観せて頂けないでしょうか?好みだと思うのですが…?》(レビューにこんな事を書くのがお気に召さない方には、大変申し訳ありません。でも上記の素晴らしい映画作品は、森薫先生ぐらいにしか、とりあえず勧める人がいないという時代になりました…。)