ネタバレ・感想あり僕が僕であるためのパラダイムシフトのレビュー

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良かった
ネタバレ
2023年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めはちょっと高いなって迷ったけど、買ってよかったです。本当に勉強になったし、私も鬱になったことあるし、鬱でなくても自分の心に向かい合うことの大切さ、向かい合う方法もあり、日常に取り入れたいと思いました。お値段は高くない。お値段以上の内容でした。何度も繰り返し読みたいと思います。
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すごい
ネタバレ
2022年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ なにがどう凄いかは分からないけど本当に鬱に対しての対処の仕方だったり向き合い方が書かれているからいいね。
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自分の気持ちと向き合うこと
ネタバレ
2021年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鬱病を治していく過程を読みながら、私の場合は?と考えさせられることが多く、自分の気持ちと向き合うことの大切さを学びました。
今まで、嫌な人と関わって、泥沼状態のぐちゃぐちゃな気持ちに押し潰されそうなとき、「あの人はとても可哀想な人だからどうか幸せになれますようにと10回唱えたら落ち着くよ」…そんな、無茶苦茶な力業で誤魔化していたんです。自分の気持ちを、それじゃダメそれじゃダメと、ずっと押さえつけてきたから、堪えきれなくて爆発寸前でした。
「言い聞かせようとしないで、好きなだけ言わせてあげる」この言葉に、ハッとさせられました。自分の中から出てくる心の声は、それが偽りない本心なんですね。ちゃんと聞いてあげなきゃいけなかった、そのことがわかって本当に良かったです。
何度も繰り返し読んで、暗い気持ちとも向き合っていきたいと思いました。
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パラダイムシフトという意味
2021年7月29日
ツイッターでふと出会った作品。
主人公の幼少時代から鬱を発症するまで、さらにそれをを克服するまでの過程が克明に描かれています。
パラダイムシフトという言葉、聞いたことあるけどいまいち意味は知らなくて、興味本位に試し読みしてたら最後まで一気読みだった。
読後、あらためてタイトルを見返すと、「パラダイムシフトしないとうつ病って克服できないのかな…」と辛かった。
うつ病克服のためのハウツー本としては読まないほうがいいと思います。あくまでも個人の感想です、て話で。
いろんな角度で見ることの大切さを教えてもらった作品。
人のこころの仕組みがよくわかる
2019年3月31日
主人公の子供時代、学生時代、その後の鬱病を患っている期間を通して、自分の心がどうなっているのか。人の心はどういうものなのかという問いかけをし続けて、たくさんの気づきとそれによる変容を経験していくおはなし。読んで自分と重なる部分がたくさんあり、とても癒されました。自分もこれから、自分がどう思っているか、今どんな感じかをいつも自分に聞いてあげながら生きていこうと思いました。
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自分の心を理解しようと思えた
ネタバレ
2019年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ たくさん気づきのある本で個人的に自分のためになることが多かった!

普段自分が何気なく生きていて、自分の考え方や心の感じ方に鈍感になっている面があるのだと気づかされた。だからこの漫画を読んで自分の考え方や心の感じ方にもう少し寄り添って、理解したのち意思決定して行くようにしようと思えた。
鬱病の話と 重いテーマだが、漫画であることによって少しマイルドになり読みやすい形になっていてとても良かった。

関係ないのですが、
病んでると簡単に言う人が多いなと思うことがあるのだが、なんとなくその理由わかりスッキリしました。
うん
2019年3月14日
私もこんな風になれるかな。。。
じっくり読んで、そんな風に思いました。
また読んでみます。
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鬱を克服する過程が分かりやすい
2018年12月14日
全ての鬱病患者に共通するかどうかはさておき、流石作者の経験に基づいているだけあって、具体的で分かりやすいです。
残念です
2021年12月25日
心理カウンセラーの前田大輔さんについて、実際にこの漫画も前田さんの著書も読んで前田さんのカウンセリングを受けたかたのブログを読みました。
結果、ああやっぱり…という感じです。
催眠術でうつ病は治りませんよ…。
前田さんのカウンセリングも20万かかります。
この漫画の作者ご描かれた他の漫画のレビューを見ても好印象は持てませんでした。
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ありがとう!
2021年11月24日
こんな体験を共有して頂いて、ありがたい!

 貴重な体験の話しです。

 鬱の本当の解決の方法がある事がわかりました。

 ありがとうございます!
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作家名: EMI
出版社: KADOKAWA