ネタバレ・感想あり花ゆめAi あこがれのレビュー

(4.4) 12件
(5)
8件
(4)
1件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
0件
短編なのが惜しい、それがまた良い
ネタバレ
2025年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピアニストに憧れ続けた幼馴染み2人の成長。ずっと隣に居ながら、お互いの気持ちはいつの間にか…。一筋縄では行かないストーリー構成に触れてもらいたい。(総61ページ)
個性と才能
ネタバレ
2024年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 女は男の才能に戦慄し、男は女の個性が愛しく、ピアノが二人を別れさせ、今、またピアノが二人を引き合わせる。ページ数以上の読み応え、二人の連弾する姿が見えてくるかの様なラスト、流石。
才能への憧れの形、その多様さ
2022年11月5日
ずっと大好きな作家の先生の作品ということで読みました。
人の感情の動きが染み込んでくるようでした。
憧れという、キラキラした言葉の多様さが読み取れました。ありがとうございました。
このページ数で?
2021年11月23日
面白くて気づいていたら終わっていたとはまた違う感じがします。「え?このページ数でこんなにもしっかり読んだ感じになるの?」ってちょっとぴっくりしました。
恋愛の枠に収まらないでいいと思える漫画
2020年7月4日
津田雅美さんの漫画は『カレカノ』が初めてで、
それから短編集や、『ヒノコ』『モンスター』も読んでいます。
女の子がカッコいい男の子に恋する、
いわゆる少女マンガを
少女の頃の読めなかったわたしにとって、
とても大事なマンガたちです。

「恋」をできなくてもいい、
わからなくてもいい。

わかっててもなおいい、できててもなおいい。

そんなマンガだと思います。
その後が気になる。
ネタバレ
2019年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少女漫画ならば主人公が舞い上がるであろうシーンが、こういう心境になるんだ、というのが作者さんらしいというか、面白かった。
読み終わったあとは、期待感というかもどかしさというか、
続きをみてみたいけど知らない方が楽しめるかも、
という、なんともいえない読了後の余韻に浸ってます。
続きが読みたい
2019年3月17日
続きが読みたいと思う一方で、この切り取り方でちょうどいいのかもと思う自分もいます。津田先生の描き方ってやっぱりどこかオトナっぽくて、くう〜となります。
作者
ネタバレ
2019年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 買いです!この終わり方でも良いような、2人が再会してここから何かドラマが始まってほしいような、そんなふうに思ってしまうような作品です。
続きが気になる!
2018年12月20日
他の方が書かれているように、物語の序盤で終わる感じです。この後のふたりがどうなったのか、ものすごーく気になります(^^)
最後は……
2019年8月20日
好きな終わり方です!
受け取り方は様々でしょうけどね。
素敵でした。
うーん
2019年8月11日
カレカノとか江戸とかは好きなんだけどヒノコは私好きじゃないし、これも買う価値がったとは言えない漫画だった。津田先生のカレカノ続編大人版とか読みたい!!!子供達が中心でもいいけど。
いいね
0件
面白いけど…
ネタバレ
2018年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私にとっては、少し物足りない終わり方でした。
ラブストーリーが始まる序章のようでした。
読み切りってなっていましたが、続きがあると嬉しいです。
津田先生のマンガは全部読むくらい好きですが、暗い心の中を表現するものが多い気がします。
長編ならいいのですが、読み切りなら、もう少し爽やかでもいいのでは?
レビューをシェアしよう!
作家名: 津田雅美
ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 白泉社
雑誌: 花ゆめAi