このレビューはネタバレを含みます▼
1〜2人の女性が、大勢の男性と行為する内容がメインです。心の中で燻っていた欲望が膨らんでいき、行為に目覚め蕩けていく表情が本当に効きます。「Scorched Giri (前編・後編)」絵画デッサンのヌードモデルを引き受けた女性が露出に目覚めてしまう話。恥ずかしげに体を見せるところから、首輪を付けて複数プレイで喜ぶまでエスカレートしていく描写が見どころです。 「Honey Hive-防波堤少女(前編・後編)」:親友と兄が一緒でいるのに対し、自分の居場所がなくなってしまうと察した妹が、怪しげな処でのプレイに堕ちていく話。兄と親友が愛しあう事を受け入れ、その悲哀から逃れるためにプレイにのめり込んでいく妹の妖艶さがなんだか切ない。彼女が怪しげな処にいる事を知った親友の決断とは... 悲しげな終わりかたをした前編に対し、後編はお互いに救いのある結末なのでホッとしました。「esoteric」Hな妄想癖を持つ体操部の生徒が、男性部員たちとプレイし合い、部員たちの精気を吸い付くしそうなまでに性欲が覚醒していく。 「憩いのひととき」(クビにされない条件として行為に付き合うと約束させられた?)貞操帯を付けた店員が、自ら行為を求めるまでに目覚めてしまう話。 「溺惑デスティネーション」居候先の友人と彼女の母の3人と行為する話。積極的な母とツンデレでヤキモチ気味な娘対比が良い。 「回想」山小屋オーナーの孫娘が、男を知ってしまう話。最後の切ない感じがなんかいい。惜しいところは、修正が黒線付きにモザイクをかけたものでで若干見づらいところ。しかし、鬱屈した気持ちにならず安心して読める複数プレイものだと思います。