ネタバレ・感想ありロジカルオリオンのレビュー

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いや、父さんよ
ネタバレ
2025年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父さん最悪だなという気持ちが残りました。が、しかし、2人のストーリーはロマンチックでとても良かったですー!再会できてよかったにっこり
いいね
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めぐりあった。
2022年4月25日
めぐりあうべくして巡り合った二人。そして私もクーポンのおかげでこの作品に巡り合えました。感謝。もうBLも二千冊以上読んで読み尽くしたかな…と思ってたけど、時々こんなギュッとなる作品に出会えるからやめられない。私の場合、主役二人をどれだけ「応援したい!」て気持ちになるかがキモで、まさにこの作品はそれでした。冷静に見るとたしかに変態な誠治さんですが心根が純粋な優しい人だとわかるから、最後には大好きに。トラウマの芯になってる弟・寛治との再会の話をいつか読ませて欲しいです。スピンオフ元の「紺碧セレンディピティ」でニアミスはしてるんだけどなぁ。
好き
2020年12月24日
レビューとか読んで、これはカケだなと思って購入。
ぶっちゃけ胸糞悪くても後味悪くてもいいやって思ってましたけど、そんなこと全然なくってキレイに終わりました。それに、途中の展開も納得いかないことなんてなかったし。
いわゆる少年の春売りですが、無理矢理体を開かせているわけでもなく、いろいろあって女装した美少年にしか抱かれなくなった男性の話でした。が、この人、少年趣味ってわけじゃないんですよね。きっかけがなきゃ一生セックすしてないだろうなっていうトラウマ持ちの受けでした。
私は彼らの出会いに運命の様なものを感じましたし、きっと彼らもそれを感じていたのではないでしょうか。
美丈夫な外国人×黒髪の日本人がすきなひとは是非。
あ、でも試し読みで、ん?って思った方は読まれない方がいいかと。好き嫌いが分かれる話でした。私は言わずもがな大好きです。
絵が好き!
2020年5月10日
無料だったので読ませていただきました。絵がすごく好みでした。
評価割れる可能性あり
2019年6月1日
だが、私は好きよ。好きになるのに理由はあるようで無い。感性とはそんなもんなんだって感じる人にはオススメよ。
表紙で即買い案件
ネタバレ
2019年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 均質で乾いた線にロマンチックな画面構成、この上に絶妙な湿っぽさが絡むお話で大好きな著者ですが、初読ここで終わるんだ? と思考停止してしまい今に至りました。

再読してこの受の粗筋上ヤバい性癖の研究者のおっちゃんセージはトラウマ持ち主人公がスパダリに愛されてびびって逃げる不憫受やんけ! と気づき語り方の新機軸に感嘆しました。いえ言い過ぎましたすみません。

そもそもその性癖に至る経緯も根本は家族関係へのトラウマなので女装で迫られようが掘られようが肝心なのは関係を持続しないことかと。あと女装してない男がダメてありましたが多分女もダメなんじゃないのかなー。

粗筋にはありませんが、攻のキールにとって彼は会うべくして出会った男なので逃げられてもコンプレックスである幼さを克服して彼を捕まえにゆきます。もうキールは自分が幼かったこと、また彼がそんなに大人でもなかったこともわかりかけています。
ならエンディングはここしかないんだな〜と納得の再読でした。

あとセージの学ラン姿が滴りすぎててこれは罪ですわてなりました。ほんと絵が、画面が素晴らしい…大好きです。

★紺碧セレンディピティと併せて花川兄弟のお話になっています。
紹介文を読まなかったのが悪いですが…
2020年10月12日
絵の美しさとかオシャレな雰囲気に誤魔化されそうになりますが、この受け、少年を買って女装させて行為に及ぶって、ただの犯罪者…。攻めも買われた当時17歳なので完全にアウトですが、過去の回想に登場する少年たちが本当に子どもって感じで嫌悪感しかない…。小児愛を特に問題もないただの性癖って感じでサラッと描いている事に違和感しかなかったです。何かのスピンオフみたいで、そちらを読んでいないのに全否定するのもどうかと思いましたが…受け入れられないものは受け入れられない…。あと、細かいとこですが、舞台がアメリカなのに履歴書に写真って…あり得ないです。いや〜久々に買って後悔です…。
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