ネタバレ・感想あり売国機関のレビュー

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架空だけれど実在の国
2025年5月5日
架空の国々の、外交、戦争をテーマにしてますけど

モデルの国が想像できて、現在にも当てはまりそうで面白いです

いろいろな国の思惑が絡み合い、狐とタヌキの化かし合いがどう決着するのか、楽しみです
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どこかの国にも当てはまりそうな
2022年8月8日
おそらくモデルは第二次うんちゃらのポなんちゃらがモデルなんでしょうが、目先ではウクなんちゃらとか少し先の未来では我が国にも有りうる未来。単なる戦争ものに留まらず、経済や安保にも警鐘を鳴らす素晴らしい作品だと思います。
ウクライナ情勢になぞらえてしまいました
2022年3月5日
今のロシア、ウクライナの情勢を考えると、本当に作中のように大国に挟まれた緩衝国について考えさせられます。作中の「連邦人の靴だって舐めなければいけないことぐらい、協調路線を選んだ時点で覚悟している」は強く残りますね。理性では理解していても、感情は抑えがたい登場人物の心理が伝わってきます。
どのような結末を迎えるのでしょう?
1巻だけでも話はまとまっているので、試されてみてはいかがでしょうか?
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無料分一巻読んで、即全巻読破
2021年10月27日
自国の状態にも通じる強烈な暗喩に感じまして、愉しく読みました。
“行動主義者の排外主義もいかがわしいが、協調主義者の妥協も同じ穴の狢”はシビれた一言でした。
戦争の其々の視点や終着点なんか、とても深く考えさせられます。どこもが平和しか望んでないんですが、その平和の定義に翻弄されている様が描かれます。
ドンパチ系や無双物とは縁遠く、読むのに相当カロリーを使いますが、その分読み応えは抜群です。
東欧あたりがモデルだと思いますが、強いて難点をあげるなら、ちょっと人物名が取っつきにくかったりしました。
今一番、続きが読みたい作品です。
戦後=平和ではない
2021年8月4日
大国間に挟まれ、戦場になってズタボロになった共和国。立て直そうとするもも内憂外患山積み。さらには大国の思惑や暗躍する工作員など、苦労して積み上げていった戦後復興も一瞬でぶち壊しにされそうな危うさを秘め~。戦後から復興までの政治・軍事を描いた作品は初めてでとてもおもしろいです。
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やや難解
2021年5月20日
同じ作者ということもあり、見比べてしまいます。幼女戦記が戦争をメインとした内容で、こちらは政治や謀略をメインとしています。
内容はやや難解なので読みごたえはあります。
萌えとかハーレムとか転生無双とかチートとか、そういうものとは無縁です。
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売国機関
2019年8月22日
幼女戦記のカルロ・ゼン原作のマンガ
戦争が終わった国家を舞台に軍がいろいろ暗躍する話
戦争がおわっても・・。
ネタバレ
2023年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 共和国内での戦争は終わっていず。
愛国者といっても、それがすべて正しいわけでもなく、軍内部でもきなくさいし、
かなりシリアスな内容です。
とにかく、理詰めで動く少佐が素敵。
キレキレで、無駄がない。
現実的にありそうな感じがまた怖いです。
でも、面白かった。
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戦後だけど、平和にはほど遠い
2019年5月5日
複雑だけど、とても愉快。
視野が狭いと判断を謝るし、見識を広く持っていても深く知りすぎるとかえってよくない。
次巻が楽しみ。
好みの別れる作品
2024年8月21日
三カ国軍物語。レビュー参照で(笑)
うん。強烈でした。噛み砕くのに他の倍かかりました。いや~狸の化かし合い、女狐。言葉浮かびましたね。怖い恐い (;゚;Д;゚;;)ッ!!
終戦後の士官の少尉が、初配属なのに少佐とかに着いていけるのが凄い。銃撃戦しかり戦争経験者の機微にも。
途中で手のデッサンが狂うのが残念でした。
安保反対とはいっても
ネタバレ
2022年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 右か左か売国奴か愛国者か。
いずれにしろ皮肉や言葉遊びが過ぎる。
恥ずかしくなって読み進められませんでした。
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う~ん
2021年9月7日
幼女戦記の作者の作品なので、ガチガチの軍人物なんですが、何か違うし、アニメ化しても何か違う作品かなと
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なんと
2020年4月2日
何か似てるな~と思っていたら幼女戦記の……だったのか~と驚いた。ただ、どうしても見比べてしまい楽しいのに何かが足りたいと思ってしまったので、☆3で
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