ポップワンズチェリーを読んでから、大好きなアズル先生。
この頃からハードだったんですね。
出てくるやつ全員貞操観念どうなってんの展開で、うっわ…と思いきや、先生は必ず愛を入れてくるんですよね。
この愛の表現が上手い。
しかもご都合主義でなく、ほんの歩み寄り程度のものを添えて。そこがリアルで、美談にしないバランスがあります。
甘い雰囲気なんて一切作りません。
ヤリ チンだろうがなんだろうが、龍生くんの気持ちの核は揺るがない。
グッときました。
倫理観がなあって思ったけど、葛藤の描き方になるのかな。ここは焦点当てるとこじゃないんですよね。
うまく言えないんですけど、よく35ページにおさめてます。スピードある表現力なので読み返しながら良さを紐解く作品だと思います。
ストーリー○ハード展開ですって。
画力◎
キャラ◎
エロ◎白抜き。ハードな体勢にびっくりした。
読み返します。