臨の独り善がりな自信満々さが痛々しくて読んでて辛かったです。前向きも周りが見えてないとここんななんだな…。こんな人いたら笑うに笑えない…。そんな臨とか同居している眞もかなりの変わり者でしたね。どうやらずっと好きだったぽいけど、結構な遊び人だったみたいだし、どうもこの2人、意思疎通が出来てそうで出来てない感じが読んでてちょっと居心地悪かった。最後まで読むと、臨の根拠の無い自信満々さがちょっとかわいい気もしてくるけど、錯覚ですね、ウザいよこんなの。そして最後まで眞が得体の知れない気色悪さがありました。でもストーリー的には割と面白かったです。