ネタバレ・感想あり消えたファンタジーのレビュー

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良いです
ネタバレ
2024年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローの表情が素敵でした。拗ねた顔とかヒロイン大好きなのがダダ漏れですし、笑顔で脅すシーンは最高でした。
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^_^
2023年7月26日
HQにしては重めな一悶着もなく…淡々と幸せに向かっていく作品だったな〜と思いました^_^大人な2人の恋愛でした^_^
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とても素敵な…
2020年12月10日
絵とレビューを見て購入しました。とてもとても素敵な男性ヒーロー❤️HQファンの方皆さんに読んで頂きたいですね。ヒーローの笑顔がホント素敵に描かれていました。
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ベタ惚れ
ネタバレ
2020年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローがヒロインを一途に追いかけ続けます。
幸運の靴下の件は、クスっと笑えて・・・
幸せなストーリーです。
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オススメです
2019年10月24日
ヒロインのために幸運をもたらすプレゼントを贈り続けるヒーローがかわいくて素敵。穏やかに、包み込むような優しさで大切にされるヒロインが羨ましい!
読み終えて幸せな気持ちになれました。
ほっこり
2019年7月18日
ほっこりと二人のハッピーエンドを喜ぶことができる作品でした。ヒーローはHQ にありがちな傲慢、暴言などなく、優しくして穏やかで笑顔がチャーミングで、素敵でした。そんなヒーローにヒロインは、傷ついたこころを癒されたのかと思います。
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😄
2019年7月3日
傷ついたヒロインの心を包み込むような愛情で解きほぐしていく心の広いヒーローが素敵。
ヒロインもとてもキュートで可愛らしく素敵な恋愛でした。心温まる作品です。
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これはいいHQ
2019年6月28日
恋愛に臆病になっているヒロインがどうしたら喜んでくれるか考えるヒーローがかわいらしい。
ヒロインの元カレが最低すぎるぐらいで他にいやなキャラもいないし、読みやすいHQでした。
高井先生のこういうひたすらヒロインに尽くすヒーローは本当にステキ!
いやー、いい話
2019年6月22日
過去のダメ男のせいで臆病になっている主人公のストーリーです。高井先生の描く男性って、色気のあるイケメンで好きだわー。
出来すぎヒーロー
2024年5月5日
辛い恋愛の過去を持つヒロインを優しく時間をかけ、ゆっくりと心を通わしていける理想的なヒーローで安心感抜群の物語ですね。魅力的な絵柄ですが、刺激が少なめなのは物足りなかったかな。
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面白かった
ネタバレ
2024年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとHQにしては超~~~珍しい、喧嘩をしないカップルです!二人とも心に思うことはあっても相手にぶつけない、短絡的に行動に走らない。相手の仕事を尊重できて、周囲への配慮もできて、大人同士の恋です。最後、ハネムーンかと思ったらただの旅行で、プロポーズまでしか見られなかったのが少し残念。ヒーローも仕事は変えずにそのまま…ということは、今後、結婚式でもヒロインの出産や子供の病気でも、あらゆる重要なプライベートは「ヘンリーのピンチ(わりと頻繁に起こる)」に奪われるのかなって不安は残ってしまった。
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最後の最後まで競り落としたに拘るの?
2019年10月13日
クリスティンは1万ドルで競り落とした彼ペリーをセール品として返品も交換もできないだなんて揶揄で良いわけ?私としては好みの作画だし好感をもって読み進めていたのだけれど、言葉の選択に少々難ありと思う。ペリーは、職業柄なのかお世話好き。元々の性格も手伝っての事だろうけれどそれをクリスティンに発揮している。野暮ったい彼女が美しく変身したことに驚き変化を楽しんでいるのだ。そこに生まれた感情を好奇心と名付けて。まるでプロデューサーのように作家としての視野を広げる手伝いをするペリーだが、彼女の純粋で輝くような笑顔に触れて少しずつペリーの気持ちにも変化が見える。けれど、二人の間には「競り落とした」という現実を卑下し愚かな行為の上にある関係だとして進展を拒む。何歳になっても惹かれる思いを素直に受け入れられず右往左往する男女のそれが要に描かれているのだが、大人の関係だけにジレッタイ。おまけに、「消えたファンタジー」という表題はファンタジーは現実となったという意であるからこれは、作家としては致命的な気がする。素晴らしい現実は小説を上回るわけで、それ以上の物語を彼女は書き続けることができるのだろうか!?冒頭にも書いたが、いちいち言葉尻を拾うことに嫌悪感もあるけれど、返品だの交換だのと五月蠅い気がする。
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ハーレクイン自体がファンタジーなのに!
2019年7月5日
オークションものを読むのは少し抵抗感がある。どうしても人身売買に見えてしまうからだ。
それもファンタジーなのだとの解釈をしてしまうと、ファンタジーというものの存在を汚してしまう気がして。

しかし金額に驚く。(三万ドル出したHQヒロイン-リアンドロ・ローガン「三万ドルの恋人」はいたが!)
私は小心だから出せない。

そんな突発的行動をしでかすヒロインには、(これは「お話」なのだが、)それでも頭が下がる。しかも札束で横ッ面はたくなどというキャラとは正反対(HQ仕様)、彼もブイブイ言わせてるプレイボーイではない。
この二人がキスしたときの赤面に、二人の可愛さに、私はすっかりやられた。
すごく真っ直ぐ恋愛に取り組む彼がナイスガイ過ぎて、忙しい中でヒロインの為に動くさまに、読み手のこっちこそ萌えが!忙しいのにマメな男性というだけで、しかもヒロインへのかいがいしさ(?)が読み手の私のツボにもはまる。
ただし、彼の「萌え」の絵(104頁)は全くいただけなかった、唯一だが盛大にがっかりさせられたひとコマだった。117頁も眉が。。

ヒロインのスランプに工夫のアプローチがまたいい。彼の本物の笑顔、というところが築かれつつある信頼関係の描写でふんわりいい気持ち。

ただストーリーの構造には大した捻りもなく、元彼や疑惑を向けた彼女との修羅場(そんなのは私も望んでないが)も無く、拍子抜けするくらい簡単に上手く行ってしまった。

絵は素敵。
イラストを担当されたらしいBL「真昼の月」(別のペンネームだが、多分高井先生の描かれる男性が居た)を、やっと購入に及び、数ヵ月前読んでみたら、HQの方が高井先生の作り上げた環境設定人物設定等の中に入れたと感じた。あっちの小説の方は、眺めて楽しむ美しい男性達の絵で、こちらは彼が生身の存在ぽさを感じる親近感を発している。自分に引き寄せてファンタジーな物語世界を見れて、彼が現実のものになった所に酔えた。

顔に占める大きめな口元が何故かセクシーさを倍増させている。

大きな波乱は無い展開で、アッサリ読み進めてしまって、少々歯ごたえ不足は否めない。
これを読んだら、相対比較で直前に読んだものを、下方調整しない訳には行かなくなった。

「教えて下さい、藤縞さん」(TL) を読んでからこっち来ると、HQ世界が普通に見えて(主人公のお母さんはHQの方が翔んでいる)きて、分りやすい警戒心とかに親近感が湧く。
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