ネタバレ・感想ありこうふく画報(分冊版)のレビュー

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幸せの群像劇
2024年12月20日
時は大正、美味しい物を食べるのに、今よりも
手間がかかっていた頃、そんな情景を
写し撮ったかのような作品。
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泣きました。
2024年8月17日
ひとりひとりのキャラクターがすごく良いし、お話は淡々としているけれどとても温かくて、1話完結だけど他のお話の登場人物と繋がっていたりして、読んでいるうちに自分もご近所さんのひとりになったような気でいたので、最終話でもう会えないのかと思うと涙が出ました。ノスタルジックな話を読みたい方におすすめ。
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ほっこりできる良作です
2024年2月23日
読んでいてあたたかい気持ちになりました。
穏やかな日常の一部を切り取ったような物語の詰め合わせのため派手ではありませんが、登場人物がみんな魅力的です。
表紙から伺える通りですが絵もきれいです。
丁寧に作られている作品だなと感じました。
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嫌な人がいない
2023年11月14日
現代を生きてて忘れそうになる、人を思い遣る気持ちを思い出させてくれる。
そんな漫画。 読後が心地よい。
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人情
ネタバレ
2023年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいて胸がポカポカする、とても人情味を感じる素敵な物語でした。ひとつの町の人々のお話が数珠繋ぎに展開され、最後にお花見で一堂に会する。粋な終わりでした。とても好きな作品です。
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温かみ
2023年9月14日
人それぞれに物語があって、その人たちが繋がっていて、想像が膨らんでいく温かみが溢れるお話。お花見での会話も想像しちゃいますね。
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なんこれ
2023年6月25日
幸せしかない。一話一話が幸せのかたまりみたいなお話です。すごくほっこりします。
もっと続きが読みたいです。
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人との繋がり
2023年6月24日
それぞれの登場人物に繋がりがあって読んでてほっこりするお話でした。お話も絵も丁寧に描かれててオススメです。
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気持が和らぎますね。
2022年5月3日
最後のお花見、すっごく 行きたくなりました。どこかの下町の人と人との繋がりが上手く描かれてあって、人 独りずつに 違うドラマもあって、そして、ほっこりとも出来て、温かい気持ちにもなれました。人込みよりも こういう人情味あふれた作品を家で 読んで まったりと ゴールデン ウィークはすごそうと思います。
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ほっこり。
2022年5月3日
せわしない毎日を忘れて、ちょっと 一息するときに 一話ごと読むのも良いし、ぜんぶ 読んでしまうのもいいと思います。
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ほっこり
2019年7月3日
主人公以外の人たちのお話が入っていて飽きずに楽しく読めました。主人公を中心とした、いろんな人たちが登場するので、登場人物は多めです。読み切りのような終わり方なので、途中からでも、一巻だけでも楽しめると思います。
すてきな世界観だと思うけれど
2024年5月2日
世界観、雰囲気、空気はとても好きです。

でも、どのお話も何かが始まりそうな出会いとかエピソードがあるのに、ただそれだけというか、「オチ」が欲しいと思ってしまうんです。
「え?この先は?続きは?結果どうなったの??」って思ってしまうんです。

時代のせいかみんな黒髪着物なので、キャラの区別も付きづらく、たぶん同じ町内?とかでみんな袖触れあってる感じなのに繋がりが掴めないというか。

すてきな世界観だけど、オチが欲しい、物足りないと思ってしまうんです。
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2024年3月16日
日本史上で1番明暗が激しいのは大正だと思う。
デモクラシーで和洋折衷の華やかさ
対してわりと暗部も物々しいです。
その塩梅が好きです!
こちらの作品は
そんな大正時代が舞台の全13篇のショートストーリーが描かれている🙂
ゆるーく暖かい物語が流れている。
読み終わるとなんだか優しい気持ちになれる
素敵な作品♡
ちなみに、11話がお気に入りです☘
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作家名: 長田佳奈
出版社: ぶんか社