ネタバレ・感想あり前田慶次 かぶき旅のレビュー

(4.3) 7件
(5)
3件
(4)
3件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
前田慶次郎利益
2024年7月21日
江戸の時代から続く武辺話、小説に、漫画にと。原先生は一人の漢を創り上げた、多くの支持を集め、読者に強烈に前田慶次を植え付けた。この作品で、未来においても、また、新たな前田慶次が誕生することでしょう。
いいね
0件
やはり面白い
2021年7月19日
原哲夫先生のタッチに一番近くて、慣れ親しんだ前田慶次の続編的な位置付けで違和感なく読めました。九州編面白いなぁ。
隆 慶一郎の
2019年12月12日
作品の発展版ですね。一夢庵風流記を読んで、前田慶次のファンになりました。生粋の戦人【前田慶次】の活躍に期待します。
花の慶次の続編
2024年9月3日
花の慶次の漫画が大好きで、シーモア内で続編が出ていたことに気づいて、即購入。舞台は九州に移っても慶次の快男児ぶりは健在で、懐かしくもストーリーを追うスクロールが止まりません。慶次ファンならきっと楽しめるかと思います。
いいね
0件
これは…。
2023年8月6日
愉しいです❗️次回が楽しみです。奥村 助右衛門が登場するなんて、最高です。かぶき旅、最高です。おふうは、どうしてるんだろ?

いいね
0件
出だしは少し残念
ネタバレ
2021年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一夢庵風流記は大好きだったのですが、前田慶次が傾くのは、加賀百万石の大名、前田利家や豊臣秀吉の懐刀の石田三成、他にも破落戸、鼻持ちならない公家や商人、豊臣秀吉その人と、権力や暴力、あるいは金で他人を従わせる事を当然と思い上がる人間達でした。ですが、今作品は、海賊同然の外国商人と村人達との争いで、村人側に数十名の死者が出ているにも関わらず、商人達が殺されて藩に利益が入らなくなると困るという理由で、一対一の決闘での解決を村人に提案。決闘での決着に納得出来ない遺族が蜂起すると「情で約定を反故にする者には、俺が相手を致す!」では、少し格好悪いと感じました。時代背景として、農民は搾取される最底辺の弱者であり、領主の提案は命令同然です。絶対的な強者が、遺族の大半が望まない解決方を村長に命令し、それに従わない者を理不尽と詰る慶次には、少しがっかりしました。
面白いが...
2024年1月24日
雲の彼方に〜が史実ならこちらの作品は慶次さすらいの旅と言った所。雲の彼方で出ていたキャラはほぼ出て来ず、新規史実キャラを中心に物語を展開している為、飽きない。
...はずだったが何これ?エロを無理矢理詰めて読んで貰う為のテコ入れか?といったシーンがあり、かなりその面が気になりました。
そもそも慶次はゴルゴみたいな作品じゃないし、モブとはいえそういうのは要らないのでは...
いいね
0件
レビューをシェアしよう!