他の方のレビューにあった通り、子ども産めない→仁と結婚できない→売りに走る、は、確かに極端な気もする。仁と結婚して子どもを産む将来しか考えていなかった湊人にとっては、「自分には価値がない」「仁に相応しくない」と思い込んでしまっても仕方ないのかな。絶望的な気持ちになるとより不幸な選択をしてしまったり、湊人みたいに「自分の価値」を身近なところで手に入れようとしてしまいがちなのもよくわかる。その辺のところをもう少し描いてくれたら、もっと良かったな。3年経過している重みがあまり伝わってこず、最後あっさりくっついた感じが拭えない。全体的に描き方が軽めだからか、設定もお話も好きなのにちょっともったいなかった。おまけで☆×4。