ほんっっとうに最高の一作でした。
まず、作画が丁寧で綺麗です。線の一本一本に作者様のお気持ちが現れているようでした。
また、ストーリーもとても充実していて面白かったです。獣族というファンタジーな設定、ケモ耳…性癖にぶっ刺さりました。描写がとても細かくて、ありきたりな展開じゃないのが良かったです。「ああ、そこそういう風に表現するのか」と関心してしまいました(上から目線ですみません)。
そしてなんといってもヒロインがかわいい!そしてその相手役の男の子がかっこいい(*/▽\*)これだけで、もう読む価値ありますよ。
最終ページに登場キャラクターの設定が記載されたページがあるのですが、すごく細かいです。すごくしっかりとした設定の上に成り立っているのだなと、それを見て改めて思いました。作者様の次回作に期待が高まります。