ネタバレ・感想あり征服王の魅惑の宝のレビュー

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冒頭から持って行かれた
2022年9月25日
いきなりの美しい姫君と王子様との、結婚式から始まります。レースとドレス他ディティールの繊細さにノックダウン
お話はアルアルでした
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強面でもこころは優しいって最高💕
2022年7月11日
主人公CPもさることながら、私的にお気に入りは村の婦人ノーラ。確かにヒロインはただのお姫様ならず❗毒に馴らされていたり、違和感に敏感で自分の身は自身で守り、冷静な判断をもつ中世スーパーレディだけど、ノーラがいなかったらどうなったか🤪ノーラも素朴でそして鷹揚にヒロインを受け入れて助けるからね😉二人の関係に心が温まる。反面ヒーロー兄嫁はなんという毒婦だろうか💢👊駆逐されたからいいけど本当に胸糞悪かったわ😡
中身が濃い
ネタバレ
2022年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある程度結末が想像できたし、王妃に毒を盛り続けた犯人もわかっていたのに、ハラハラドキドキしながら読みました。画も綿密に描き込まれていて内容が濃いからでしょうか。王は最初から王妃に心を奪われていたようですが、他国から嫁いで不安と不審感を募らせていた王妃が、徐々に王との間に信頼関係を築いていき、ついにそれが「愛」に変わっていく過程は、とても読み応えがありました。津寺先生のヒストリカル物ではアルドゥン国がシリーズ化されていますが、その中にチラホラ出てくるホーランド国…そこで展開させる別のお話が楽しかったです♪とにかく作画が素晴らしいです!
ヒストリカルおすすめ
2021年10月4日
ヒストリカル恋愛漫画のおすすめ本だと思う。ヒロインもヒーローも素敵に描かれていて、この作家の作品を買い続けるきっかけになりました。
面白かったです
2021年9月7日
ヒロインは儚いようで芯はとても強く身も心も素晴らしい。王様も口数が少ないけど優しいです。義姉が最後まで罪を認めず怖すぎます。(王様とは潔白派)
津寺里可子先生📚
2021年8月31日
絵柄がとても綺麗で わかりやすいストーリー運び……最近津寺里可子先生の作品を購読するようになりました👛 皆様も 津寺先生の世界を御堪能下さい。
うっとり、、
2020年5月2日
王も王妃も素敵でした。できればもう少しページ数があれば良かったのにと残念です。もっと楽しみたかった!一冊によくまとめてあると思います。
この作者の描くヒーローの格好よさ
2019年11月27日
こん作者の描くヒーローは、黒髪で寡黙で、強くて優しい。この作品もそうでした。ヒロインも、困難にめげない優しく賢い姫君。脇役のノーラがまたいい味出しています。脇役がうまく描けている作品はいいものが多いかも?
政略結婚からの・・・
2019年11月22日
主人公は儚げに見えるのに、行動は逞しく精神力の強い女性で、また王も実はひとめぼれと政略結婚からの心がつながるよくある設定でしが、絵も素敵で丁寧に描かれていたと感じる作品でした。
お姫さまって過酷
ネタバレ
2020年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 毒に慣らされながら育つって大変だわ。自分の意志で自分の運命を切り開いていくヒロイン、素敵です。ヒーローは。もう少しヒロインに一目ぼれ感があると良かったのに。
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素敵なお話でした
ネタバレ
2020年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敗戦国の姫が敵国の王様に嫁ぐお話。
その若い王様が冷たくて怖そうだし、婚礼の後にすぐに新妻を置いて戦争しに行っちゃうし。
お妃様は敵国の人間だからか、侍女やお城の家来達もなんだかよそよそしい?夫に愛されてない?しかも誰かに命も狙われて…
と、不安要素しかなかったけど、後半の王とのシーンがとても良かったです。この方の作品は読んでいてほっとします。
絵がきれいで買いました
2019年11月19日
ちょっと物足りない感はありますが、話の内容を考えるとよく1巻でまとまったな~と思います。私的には王様とヒロインの絡みがもう少しあればグット!
絵の落差がありすぎ
2020年8月1日
表紙が凄く綺麗で惹かれたのに…
内容はちらほら以上に雑さが目につく。

お話もいつの間にかヒロインがヒーローに恋してるし、ヒーローもキャラクターが掴めず…

結果的に全体がなんとなくまとまって終わったので★3です
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噂と違う女性だが美しいからOK
2019年12月5日
物語の冒頭から疑問だらけの物語だった。終戦のため当然の政略結婚だったが、花嫁となる女性は噂とは全く違う 美しい女性ソランジュだった。ウォルターは一目惚れしたようだけれど、別人と勘繰りはしなかったのだろうか。偽物でも気に入ったからOKか?成るべくしてそうなる話だが、辻褄合わせの展開に興味を削がれた。ウォルター王の系譜がおかしくはないか?前王、実兄の死については調査はされた?実兄の婚約者の代わりになぜ 婚約者の姉が嫁いできた?「毒」を盛るほどに殺意があるのに、川へ落とすという生ぬるい手段の理由は?死を逃れた王妃がノーラのもとに身を寄せるのは好展開だが、戦地に赴くのは失策。まるでハイキング気分の2人。興ざめだ。それでも王妃に、身に降りかかる災いに黙って耐えるという日本人ウケする忍耐という美徳を与え、事の真相は王に伝えられて万事解決という 何十年も前に使われた展開だが、期待していた解決を見て安堵はした。王の態度も ぶっきらぼう ではあるが、王妃への愛情が感じられるものになっていてトキメク。しかし、王妃はどうだろう?吊り橋効果か?ストックホルム症候群ともいえるのでは?政略結婚なのだから当然 四面楚歌となった彼女の立場では、頼れるのは王だけなのだから。それでも、愛せる王であって良かった、それしか選択肢は無いのだから。そこここに綻びが目に付いて楽しみは半減した。
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