●『執事が眼鏡をはずす夜』コミックス版に収録されていますのでご注意下さい。(なんで今この短編だけ値下げなんだろう…?)
●今や世界を飛び回るヴァイオリニストの晃成。渡利はそんな晃成とは住む世界が違うと思いながらもそばにいたいと、執事になった。でも、執事だからこそ恋心は隠さなきゃいけなくて…
●二人とも相手が好きなんだけど、何も言葉で伝えないからすれ違いが続きます。冒頭刺激的な場面から始まりますが、これも実はちょっと思い違いが…笑。お付きの榊さんがいい味出してます。
●想いが通じてからの二人は色っぽくてえっち…。作者さんの絵柄も好きです。
●晃成は渡利のこと「諒」って名前で呼んでてほしかったなぁ…というのがちょっと惜しい。小さい頃から一緒だったのに、なんで苗字呼びなんだろう…