特に、表題ではなく併録作品は男性向けロマンですね。作品を男女ものと仮定して、表題は受けを男性、併録は攻めを男性にした目線で読むと、ひたすらおじさんを喜ばせる(おじさんが喜びそうなシチュ)ためのストーリーでした。それが、Nっかつロマンポルノ的に感じる要因。個人的には好きも嫌いもなく、作者さんの趣味というかイズムなんだろうな、と思いますが、フェミや人権の勉強されてるような方からは低評価されるかもしれません。
私は、尻の弱いおじさんが悪い生徒に良いようにされる表題作品が見たくて読みました!そういう性癖です( ・`д・´)(キリッ!思ったよりも、おじさんではなかった(若い)ことと、ツンデレ以前にアホチョロすぎて心配になってしまい、スケベに集中できなかった。残念です。作画は個性派で好きです。何なら併録の昭和の男性像に凝り固まったおじさんがSTKすぎて同業まで登り詰めた青年に尻を良いようにされてたら大好物だったなあ。