綺麗でモテるのにしばらく仕事ばかりで恋愛してなかった壮平は、いきなりかっこいい兄弟から告白されて… 壮平は強引な脚本家の神道のペースに逆らえずにHしてしまいます まるでドラマみたいな展開に壮平はつい神道にのめり込んでしまうけど、森健から告白されて困惑してしまった壮平は、神道への気持ちもただいい気分になって流されてるだけなんじゃ…?と考えます。相手のペースに流されて自分の意志がなかったって恋はあるある!って感じましたね そして壮平が神道と連絡を絶って出した決断は…? 全体的にゆったりと激しい展開はなく、ラブシーンではとても甘~くいい気分で読み終えることが出来ました 壮平と森健のBLのドラマCDの仕事って、この作者サンの別作品の「秘密の花園」だったんだ~って2回目に読んだ時に気づきました