神話って読んでいると、どうしてそうなった?なんで…??な急展開だらけでなかなか理解が追いつかないのですが、尾羊英先生の解釈で描かれるストーリー、魅力的なキャラクター…なんて面白いのでしょう!一瞬で漫画の世界に惹き込まれます。
登場人物の発言に共感や理解ができない部分もありますが、セトとオシリスの愛はどこまでも深く永遠なものだと涙しました。いろいろな愛のかたちがありますね。
ちなみに2巻は特装版を!と教えてくださった方々のおかげで無事購入しました!最高です!2巻も買いたいならぜひ特装版を!激推しです。分厚い巻末を読まずに終わるのはもったいないです!
先生の別作品で連載中の「落ちぶれゼウスと奴隷の子」にも、ここの登場人物たちが出てくるので、そちらもおすすめです!