表題作は童顔むっちむちの受けちゃんです。んー、田舎から出てきて純朴そうなのが売りなわりに、そんな店で働くし、結構積極的だし、貞操観念ゆるゆるなのが、んー、イマイチだったかなぁ。。。もう、いっそ、めちゃくちゃそういうのに興味ありました、的な方が清々しくて良かったかも。
表題作以外に2作品入ってまして、同級生ものと、あとは表題作と同じく社会人と大学生ものなんですが、コレは結構好きでした。長く読みたい話ではなく、短編なので程よく詰め込まれつつ愛情のあるカプでした。
まあ、エロありきの作品なので、ストーリー重視の方には向かないね。作者さんの作品は、『純愛ドロップアウト』しか読んだことないですが、エロ重視ではあるものの、ストーリーというか、ふたりの愛情をすごく感じられるので好きです。なので、今作はそれを期待してたら、、になった評価です。