ネタバレ・感想あり水溜まりに浮かぶ島のレビュー

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どきどきはらはら
ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんていい子なんだ妹さんを必死に守ってそれなのにあまりにもひどい仕打ち入れ替わりものの作品は色々読みましたけど入れ替わる相手が嫌すぎますね
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アジカン
2023年3月9日
アジカンの大ファンで、主題歌につられて、先生の原作が気になって、こちらに飛んできた感じです!めっちゃ面白い!
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さすがです
2022年4月8日
三部先生さすがです。かなり引き込まれます。先生の漫画は制覇しようかと思っています。絵もいいですし、ちょっと違うというのが…「僕だけがいない街」と「夢で見たあの子のために」を紙で読みましたが同じような世界観だけど読んでしまっています。
ストーリーに引き込まれる
2021年6月12日
この作者さんは、非日常で不思議なストーリーなはずが、なぜか現実的に感じ、どんどん世界感に引き込まれていきます。ストーリーの面白さはもちろん、友達とのさりげないやり取りに胸が熱くなる場面もあり、大好きな作者さんです。青年のカテゴリーですが、女性も楽しめるマンガです。
期待もこめて
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 入れ替わり物、子どものなかに大人の心、それぞれは見覚えある設定で、雷というのもSF的設定ですが、主人公の男の子が健気で光ってます!ひどい境遇にあっても優しさを忘れてないし、妹への思いがいじらしい・・・。

それにしても、入れ替わった先の男があまりに悪人で、男の子が事態を打破してどうやって元に戻るのか、全然検討もつきません。作者の方のマンガはスッキリした終わり方をしているので、心配してないけど、本当にどうやって終わるんでしょう?!「お母さん」がカギになるような気もしますが・・・・この先がすごく楽しみです!
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タイトルの表す意味の怖さ
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『僕だけがいない街』の作家さん。
5巻読了。
サスペンス仕立てで、引き込まれて読みましたが、終盤のまとめが腑に落ちない感じです。兄弟の母親の行動、椿と母親の関わり、妹の戸籍…あたりはモヤモヤします。助けてくれたルミさん、ヤクザの城ヶ崎さんの役割は、本当はもっとあったのかも。
でも、湊はよく頑張った!
安定に面白かった
ネタバレ
2021年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 僕だけがいない街の三部けいの作品。いつもはずれがないのでこちらも読みました。
やはり面白い。一気に読ませる力があります。
一方で、顔か明らかにならない母親には何かあると期待していたのに、最終話で説明されるのみだったり、目の見えないルミさん?とか、ヤクザなのに助けてくれた人とかいいキャラクターが置き去りになってしまったのは残念でした。
色んな方向からドキドキする
ネタバレ
2020年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ サスペンス上手な作者さん買い。
極悪の犯罪者と小学生男子の入れ替わりものです。両方の視点で話は進み、巨額のお金や他の犯罪者の思惑、極道と警察の圧力など絡んできます。
この作品に限ったことではないが、子供が不憫過ぎる話は読んでて辛い。元々ネグレクトで生い立ちから不幸なのに、本格的に捨てられた直後急に指名手配犯、さらに少年を追い詰める要素が付加される過程で1巻終わりました。
どんなに酷い状況でも、妹を守ろうと行動するお兄ちゃん感が泣かせます。
非力な子供が絶望的な状況をどう打開してくのか、見た感じ詰んでるけどコレどう纏めるのか?!今からドキドキです。
作者買いです
ネタバレ
2020年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 豪華客船に閉じ込められたり、ちょっと時間を巻き戻せたり、視覚を共有できたり等々、今までいろんなシチュエーションでのサスペンス物を描いてこられた作者さんですね。
どれももしかしたら日常の中に潜んでるかもとハラハラドキドキしながら楽しく読みました。
今回はラブストーリーなんかでよく使われる入れ替わりがポイントです。
なんか一気に現実味が無くなったわぁと言う感じです。
見た目は子供!頭脳は大人!の悪者対、見た目は大人!頭脳は子供!の主人公。
上手く追っ手をかわしながら妹を救い出せるのか!?
兄妹を置いて消えた母親は何処へ行ったのか!?
そして無事に元の姿に戻れるのか!?
あぁハラハラドキドキだぁ!
アレ!?いつの間にかハマってるわ!
絵柄は多少クセがあるので読む人を選ぶかもですが、そこさえ大丈夫ならオススメかと思います。
早く続きを読みたいー!
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4巻までは良かった
ネタバレ
2022年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全5巻。終わらせ方…酷くないですか??重要人物が空気。城ヶ﨑天一郎組長と中淵は一体ドコへ??
殺人犯とネグレクトされている小学生の中身が入れ替わるという作品。設定上残酷な場面もあり、切ない場面もあり。緩急をつけながら、様々なキャラ達にスポットが当たりハラハラドキドキ。4巻までは。
最終巻が『とにかく終わらせりゃいい』状態。ガッカリ。
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作家名: 三部けい
出版社: 講談社
雑誌: イブニング