ネタバレ・感想あり魔法学校の呪術師のレビュー

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面白そう
2020年3月9日
日本から来た呪術遣いの少年が魔法学校で成長していく感じ?呪術と魔法の違いとか、主人公の過去とか、先生の思惑とかちょっと楽しみな作品でした。
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二巻目以降に期待
ネタバレ
2020年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハリポタと呪術廻戦を足して割ったような感じ。
英語圏の国にある魔法学校に日本人で英語は出来ないが呪術が使える男の子が入学する。呪術は使えるというか男の子が恐怖を感じると勝手に発動する。
最初から友好的な子やお約束のいじめっことかも出てきて、このまま学園物で進むのかと思っていたら、結構暴力的な感じになってくる。
また担任の先生が見るからに変態ぽくて現代の日本の教育現場にいたら父兄からクレームが出るレベル。是非この先生は今後も活躍させて欲しい。
一巻目を読み終わって導入分としては面白かった。このままの適度な緊張感を二巻目以降も保ち続けて欲しい。
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いろいろ面倒
ネタバレ
2020年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと面倒で、とっつきにくい作品です。当初は人狼なんて出てきて、魔法族やハンターと並ぶ勢力かと勘違いしましたが、人狼はドラゴンなどの魔物の一種なんでしょう。だから学園を舞台にした、魔法族と非魔法族(ハンター)の、2種族間の争いなんですね。当初不気味で、敵なのかと思った眼帯先生が敵じゃなかったり、味方だと思ったメガネの女の子がハンターの一味だったり、でも女の子はハンターじゃなくハンターに囚われている友達を助けるために協力してるだけだったり、ドラゴン先生が実はハンター側のスパイかもしれなかったり。とにかく敵味方がころころ変わり、主人公もつい前のページまでは呪術に詳しくないし、使い方もわかってなくて、わかる本を欲しがってたのに、ハンター側に拉致られたら偶発とかじゃなく普通に逃げる手段として使えてたり、人には使えない設定の魔術でもって、その昔魔法族が、非魔法族(現ハンター)を虫けらのように殺したとかいう歴史があったり。とにかくもう少し読まないとよくわからないですね。今は探りの段階です。
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