ものすんごい無限大の可能性を秘めた設定が爆誕した、、天才、、、これはいろんな物語が生まれるぞ、、、とワクワクしました。
設定や用語、初めて聞くものばかりなので最初の説明をよーく読みました。読んでても途中でどうだったっけ?と混乱して、何回も最初の説明ページに戻りました。
理解するのに時間がかかりましたが、わかるとすんなり入れました。
表紙を見て、これはアイドルの話に違いない!
こんなビジュ優勝揃い踏みしてるからアイドルものだ!と勝手に思い、読み始めて全然違うわーと。
ヴァンプに恋をするなと言われたのが、これ絶対フリやな?絶対恋するな?と思ったのが当たり、やっぱりな!と思ったり、途中で、あ!これ表紙の通りにカップリングなってるのか!と遅い気付きがあったり。
兄弟それぞれの恋愛模様が描かれていて、どの兄弟のお話もすごくよくて、大好きです。
やっぱり1番好きなのは、ヴァンプの芙蓉とニーアの春雷です。
2巻ではこの2人に危機が訪れるも、愛の力で乗り越え、感動しました。
ほんとに無限大の想像と可能性のある設定で、いろんな人物や物語で楽しめる設定だと思いました。