ネタバレ・感想あり妖精のおしり 分冊版のレビュー

(4.2) 5件
(5)
2件
(4)
2件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
すばらしい作品
2020年12月4日
作家と妖精の物語。完結しましたね。面白かった。キランのお尻が素敵ですが、この作品はBLといっても文学的とでも言うか、創作についてとか人生観、色々深い作品です。日野先生はいつも面白くてただエロいとかの作風じゃないし大好きで作家買いしていますが今回もすごかったです。単行本が楽しみです。
いいね
0件
すごくいい
2020年11月29日
セリフが絶妙だしキラン健気で可愛い…何そのエロいパンツ!!てかエロい存在wwいずれ公開になるかも分からないけど思わず全部買ってしまった。人間と妖精だけど幸せを願わずにいられない~!
何のために書いているのか・・みたいな苦悩
ネタバレ
2021年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙だけで「ガチムチ系のエロいやつか~」などと侮っていました・・・作家さんごめんなさい(^^;思いのほか良い作品に出会えました♪
小説家:生越壮は、創作活動に行き詰りアイルランドに旅に出た・・・そこで出会ったキランという本好きな青年と一夜の情事に・・・・って割と初っ端からエロい♪しかもキランさんの下着が・・・黒レースとかリボンとかついてて更にエロい💕
でもそれだけでは終わらないんですよね~(^^「リャナンシー」って、恋人に芸術的な才能を与える代わりに精気を吸い取るという、ある意味恐ろしい妖精なのですが、キランさんはその妖精・・・なんだそうです。そこで小説家としての壮の苦悩が始まるのですが・・・と、結構壮の心情を細かく描いていて、文学的な作品、なんだなと思いました。また、文章も結構選んで書かれていてホント小説のようでしたね・・文面が美しかった♪表紙だけだったら敬遠してたかもなんですが・・・読み放題で2巻まで読めたおかげで巡り合えました(^^
妖精…
2020年8月8日
ファンタジー的な妖精っていう意味のタイトルかとおもいきや、さすが天下のマージナル印。
BLでいうところの、サキュバスのような妖精…
搾取されて…果たしてハッピーエンドになる…か?
いいね
0件
少し怖い
ネタバレ
2020年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 官能小説のようなセリフが面白い、海にまいてたのは、この妖精のせいで、亡くなった・・・?少し怖いですね・・・。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 日野雄飛
出版社: 双葉社
雑誌: comic marginal