最近の物語の傾向は、現実に向かいたくない人ばかりやで、なんて、あたいもおんなじなんだけど、現実世界が、思う様に行けたら、逃避せんでもいいんやけど、上手くいかんから別世界に救いを求めるのさ、政治政策が、悪いなんて、昔の学生や無し、自分の頭の中で完結したらええんやないの、少しは、楽になるで、他に救いを求めてたどり着いたんが、漫画やライトノベルの世界、それでも上手く行かんかったら、自分の中の世界を表現したら、共感持たれるんやないかな、今は、何処でも書くだけは、書けるようだしな、見てくれるかは、場所次第やで、出版社に持ち込みしていた時代とちゃうんや何でも好きなモン書いたらええのや、あたいも描こうかな。