ネタバレ・感想あり電波青年 単行本版のレビュー

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読んでよかった
2025年3月18日
重いけど読んでよかった。最初は意味わからなかったのが輪郭が後から後から見えてきて、はっきり見えたころには疾走感があって、ドキドキしてハラハラして、読んでよかったと思いました。
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一気読み!
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別作品から来たのですが面白くて一気に読んでしまいました!
マラソン完走レベルの気持ちでした!
人間の多面性っぽいのがよかったです。
最高でした!
2024年10月12日
安田さんの「フールナイト」という作品が大好きで、他の作品もないか検索して見つけたのがこちらでした。全体的に暗めの雰囲気でありながらも登場人物のワードセンスが光り、クスッと笑えるところとシリアスなシーンのバランスが絶妙でスラスラと読み進めることができました。また登場人物が表情豊かで人間味溢れるところが本当に好きです…!最終巻まで一気読みしてしまい、その後も何度も読み返している作品です。今は電子版しか無いようですが、書籍化したらぜひぜひそちらも購入したいと思っています!
作画もストーリー展開も巧い作家さん
2022年9月23日
『フールナイト』の作家さん。
作画の細かいところまで緻密、巧〜い!
冒頭、なかなか物語の世界に入れずに、4話位まで3周しました。クドクドした説明がないので、読み解くしかありません。まず、作画上のスマホの「芸人志望」の文字を見過ごしてはいけませんでした。そして過去を回想する場面で、「ブラック フジオ」と「ホワイト フジオ」が言い合います。コレが解っていて1巻を読み終えると、もぉ、後は一気にいけました。
過去に何が起きたのか…匂わせてはありますが、ずっと解りません。5巻で怒涛の展開。「スター」というのもキーワードかなぁ。
物語の締めもスパッとしていて、むしろ、余韻が残ります。
読み放題で\(^o^)/
2022年6月30日
刹那と笑いの五冊。万人受けする作品で無い事はわかる。只、哀しい事に私にはこの漫画の面白さを伝えるだけの文章力が無い。残念な事である。
説明がないのが良い
2024年10月30日
余計な説明がない。分からないまま進む。逃亡劇もだいぶ佳境に入ってから「どうしてオレについてきたの?」って、アンタもわかってなかったんかーい!っていうくらい、みんなわからないまま進んでいる。痕跡を残さず、深入りせず、目標を持てない逃亡は、それができない相手ができた時に終わるということなんだな。
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気になって読んでみたら…一気読み!
2022年7月19日
荒々しいけど特徴を捉えた絵柄で、人間味あふれる描写。明るい物語ではない。苦しい内容だけど、続きが気になり一度に読み進めてしまった。自分とは別世界のようなアンダーグラウンドの話なのに、身近にいるみたいないきいきとしたキャラクターが魅力的。4巻まで読了。
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作家名: 安田佳澄
出版社: ビーグリー
雑誌: Comicベガス