まるっと表題作。自分のマイノリティな部分に気づき友達への気持ちを押し殺してきた受。河原で泣いて色々発散していた所を 知らない人に見られてしまい。それが都会から来た転校生で。最初から素を見られていたのと 同性同士を気にしないと言ってくれた事でかなり打ち解けた2人が 将来の事 家族との事を乗り越えてハピエン。短かいとレビューが多々あったのですが 短いと言うより浅いというか。泣くほどスキだった友達への気持ちはアレでよかったの?しかもそれ以来ほとんど出てこないし。青春って感じでもないし 受の辛さや 苦しみ 悩みの描き方が個人的に刺さらず BLあるあるの切ない醍醐味でもあるのに残念で。かなりの割引なのでヨシですが 読み返しはしないです。