先に分冊版で読みましたが、全部は読んでいません。おじ受けも気になる要素ではありましたが、なんせ男娼なんで、不特定多数の売りは気が進まずって感じです。ただ攻めの年下後輩記者が、良かったので読みたかったのが正直なところです。なので、個人的には残念なカップリングになりました。話としては一途な攻めの愛が溢れて、幸せ者めって感じです。
これは、ほんとに好きか苦手か好みが分かれると思います。おじ受けが好きな人、男娼オッケーな人、おじさん同士の交じりあい。いかがでしょうか。私は、ダンディこと男娼受けの昔の上司とのからみが、鳥肌でした。おじ受けが嫌いなわけではありませんが、キャラクター設定とか攻めによるかなと思いますね。ほんとに好みの差です。攻めが目撃したおじ同士の交尾は描かないで欲しかった。交尾にしか見えない(笑)
松基先生のまた新しい作品に期待しておきます。