ネタバレ・感想あり項羽と劉邦、あと田中(コミック)のレビュー

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タイトルがあっぱれ!
2023年6月5日
もう、このタイトルを見ちゃったら読むしかないでしょう。
中国史は、とにかく人物が多いので大変ですが、この作品は分かりやすく面白いです!オススメします。
面白い
2020年12月25日
よく出来ていて面白い。歴史を知っていても楽しめるし、知らなくても楽しめ、歴史を知りたくなると思う
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好き系なのと期待感
ネタバレ
2020年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ また面白そうなものを…タイトルから言って興味深い。中国史も中国文学も大好きです。
ある日タイムスリップした主人公の寄生先が「田氏」って発想がグッときます。項羽劉邦どっちかに寄ると思っていたので。「でんちゅう」には成る程と笑いました。
よくある主人公のご都合スキル…最初っから都合よく中国語を話せて、歴史にかなり詳しいって辺りはまぁまぁな違和感でした。そこ流すからこそ話がスムーズなんですけど(毎度色んな所で思っちゃいます)。
しかし斉とは…短期間で盛衰激しい場に身を置いちゃって大丈夫なのか?田中が歴史を変えようと動く方向性が分かり良かったです。二雄との絡みはいつになるか、先は長い。
星4か迷いましたが、先の展開がとても気になるので期待も込めます。
これ設定の美味しさだけで読める気がする。
思ったより惜しい、追記上げ
2020年9月2日
項羽と劉邦の時代、その夜明けにタイムスリップしてスタート。
普通なら劉邦のところに転生して懐の大きい劉邦に囲われるってスタートがありがちでスゲースゲーで進むんだけど、これはそうではなかったので、おー良いねと惹かれました。
また、この時代は知らなくても、今何かと話題の(笑)キングダムに登場している人名がそこそこ出て来て楽しめます。
逆にキングダムから見れば軽いネタバレになるのでお気を付け。
好みで残念なのは少女漫画ライクな絵かな。
そしてちょっとノリがドタバタ風で同人誌みたいって思った。レベルの問題ではなく雰囲気がです。
ストーリーは凄く本格的なだけに、描写の好みの評価に限って言えばほぼ☆3に近い。
ただ、成長もあるしこの時代は題材として少ないので今後頑張って欲しい期待も込めてあげ。
魅せ方によってはは凄い漫画になりそうなんですけどね。
地名とか人名とか詳しい説明はあまり無いからこの時代知らない人が読んで面白いかはかなり謎。
たぶん次巻で見切るか最後まで読むか決められると思う。
(追記21.1)
2巻、相変わらず絵は好みじゃない。文字も多い。しかし題材が強い。強すぎる。人物が出て来る度に心胆ぞわっとする。
そのため、どうなるのかのハラハラ度は今年1。
絵で迫力は失われてる面もあるが、勝手に脳内変換した。
これがヒーロー風やイケメンだらけなら軽くて変換無理だけど地味な分逆にギリいけた。
はらちゃんの詐欺メイクじゃないけど、盛りやすいw
細かい描写に好みとしては難あるも、主たるストーリーのヒリつきで⭐︎5です。
軽く感じられる部分も多いけど、1巻よりも線がハッキリして読み易くなったようにも感じます。一部迫力も出てきました。絵師さん期待してます。
物静かな迫力を表現出来たら最高です。
敵も味方も皆凄い人達なので。
うわー。ヤバい、面白いです。
2023年8月5日
タイトルと表紙デザインが面白いなぁと、試しにちょっとだけ読んでみようかな…。というつもりが、無料の1巻ペロッと読破。歴史物は地名や人名が覚えられず苦手なのですが、楽しくて読み進めてしまいました。所属が歴史上の勝ち組側でなく、恩や情に居心地が良くなっていく…。身を寄せる田一族の人柄が良く、主人公の話術や飄々としつつも頭を抱えたりしている所が良いですね。
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キャラもストーリーも悪くはない、けど。
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実のところ、原作が終わっておらず、更新が停滞気味なんですよねえ。綺麗に完結出来ずに止まってしまうかもしれないので評価は低めです。
タイトルがウケる
2024年3月25日
キングダムを愛読しているせいかオススメに出てきてタイトルが気になって読んでみました。
中華の歴史物が好きなので最初は面白かったですが、絵が…キャラの描き分けがあまりうまくなく、キャラが増えてきたら誰が誰だかわからなくなり脱落しました。
テーマが好きなら
2023年8月30日
三国志的なやつに大して興味がないため、キャラのありがたみが薄く、関係性もわかりにくかった。説明が漫画では端折られていて小説ならわかりやすいとかの可能性もあるのかも。
原作者の承認欲求をひしひしと感じる
ネタバレ
2024年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 知り合いが中国人だから少し中国語ができる、という設定の主人公ですが、中国語とひとくちに言っても何種類もあり、地方が違えば同じ時代に生きる中国人同士でも会話が通じないものです。なぜ時代もおそらく地方も違う古代中国人相手に普通話が通じるのか、そこから気になってしまい主人公に胡散臭さしか感じることができず、興味をもてませんでした。
どうせならありがちな「どの国の言葉もわかる」設定にしてほしかった。
また、絵はととのっていますが画面に文字が多く、さらには注釈までついているのでとても読みづらい。原作者の知識をひけらかす場としか思えませんでした。
私には合わないようです。
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