ネタバレ・感想あり光と薔薇のレビュー

(4.3) 9件
(5)
3件
(4)
6件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
前後編だったのね
2022年10月24日
深夜、忽然と現れる本屋さんで読めるのはあれだけなのでしょうね。本の中の物語にちょっとだけ関わって、現実世界に戻れば、王子様みたいな人が。こんな二人のそもそもの出会いをヒロインは知らないのでそこはもう少し説明が欲しかった。物語のほうのローズも背景が説明不足だと思うけれど、幸せになれそうなので、結果オーライ
いいね
0件
新鮮!
ネタバレ
2021年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくある転生物語かと思ったら、ちゃんと二人のヒロインが助け合いながら自分の力でも恋を実らせるところがすごーく新鮮でした!
途中のヒーローの別れのプレゼントはちょっとアレですが(笑)
最後が幸せなので良かったです!
ただジャンルはハーレクインじゃなくて普通に少女コミックだと思います。
いいね
0件
好き!
2020年10月17日
いつものハーレクインとはちょっと違って現代モノ?びっくりしました!こういう自由なアレンジもっとやってほしい〜楽しい〜!
コミックス買いましたが、好きすぎてLINEマンガで連載追っかけてます(すいません別会社で)
125ページでサッと読めるのもいいですが、じっくり連載してもらえると楽しみにできていいな
(125ページを分冊にするんじゃなくて)
2巻以降も楽しみにしてます。
リア充
ネタバレ
2023年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説の世界への転生モノか?と思ったら、ちょっと違う。小説の世界へ入ってヒロインを幸せにしようと頑張るリア充とは程遠い光。小説の世界からリアルに戻ると道端で寝ていた光。たまたま通りかかった御曹司。小説の世界とリアルを行ったり来たりの光だが、自分のリア充も考えて欲しいけど、どうなることやら…。どっちのヒロインも幸せを掴めるのか?読んでみてのお楽しみです。
いいね
0件
時代を跨ぐ楽しさ
2023年7月16日
みなさんがおっしゃる通り、ハーレクインだけどハーレクインっぽくない、一味違う面白さです。小説の世界に入り込み、現代と昔と、2つの恋愛話が楽しめます。現代を生きる彼女も、小説の中のようないわば封建的な考えを実体験したり、時代は変わっても人間の考え方はそうそう変わらないのだなあと思わされました。過去の彼女、実は公爵の親友の落とし胤だった、なんていう隠し球があるかと思ったのですが違いましたね。私も、彼女が出会った本屋さんに巡り合ってみたかったなあ。
いいね
0件
本当の「天使」はおばあ様✨
2022年1月24日
原作からこの日本設定かと思っていたら、どうもHQ公認コラボ作品だった。
原作は「公爵と床磨きの乙女」という題でオムニバス4作の1作品
物語中出てきた公爵の友人が結構魅力的で存在感があるな~と思ったら
あと3作品中のヒーローたちみたい(但しこちらは邦訳がない=コミカライズもない)
で、2人しかいないのは、行方不明中で今作ヒーローの妹ヒロインのお相手(こちらは邦訳があって「放蕩子爵と置き去りの天使」)らしい。こちらも俄然興味がわいたけど
2作品の邦訳がないことと邦訳がある1作と今作との整合性がないので
コミカライズは無理かなぁ~OH太先生の作画で読みたかったよ😢
コラボと考えたると、原作ではヒロインには「天使」がいたんだろうかと....
いろいろな困難を一人で決断して成長していく姿があったのではと思うと複雑😓
コラボ効果か2巻の長尺になって上で作画も内容も面白くて(おまけ4コマ漫画は腹痛wwでしたよ😄 )
よかったんだけどね....☆ひとつ削りました。
やっと出た。
2021年9月6日
ヒロインが日本人女性のハーレクインを一度 読んでみたいと思っていました。夢がかなって嬉しいです。しかも、現代と中世ヨーロッパを舞台にした物語りに登場するヒロインを行き来するなんて話しが面白いです。物語りはまさにハーレクインヒストカリルですね。現代版は…
HQと異世界の
2021年2月8日
コンビは、初めてだったけどおもしろかった。作者の絵も良いですね♪
ハーレクインの異色作というか実験作?
ネタバレ
2020年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ クーポンで1巻購入。
マンガ家さんからたどり着き、今時の異世界転生というか、小説キャラへの憑依ものだろうと思ったら、ハーレクインからの出版で、ハーレクイン原案ありと知ってびっくりして、つい購入。
日本人OLのヒロインがたまたま入った本屋で見かけて手にしたのが、ハーレクイン小説の『公爵と床磨きの乙女』。読んでるうちに小説世界に入り込み、小説ヒロインの身体に憑依していたOLヒロイン。小説ヒロインの恋路を身体を勝手に使って応援しつつ、現実でも並行してOLヒロインの恋が展開する流れ。このうち、OLヒロインのパートがマンガ家オリジナルで、作中小説が原案となる小説から流用されている。
現実世界は営業職OLと老舗和菓子屋の次期社長、小説内では孤児メイドと公爵、とどちらも身分差のある恋がテーマになっているが、小説の方がどう考えても身分差がありすぎて、これを乗り越えるのに納得のいく展開になるのか一抹の不安が。
ハーレクインなのでハッピーエンド、ヒーローヒロインが結ばれるのは確定なんだけど、なんとなく考証の甘いオチになりそうで怖い。
当時の身分差を理解してると、OLヒロインが小説ヒロインのシンデレラ化を目指して色々勝手にしているのが、無責任に見えちゃうのが微妙。OLヒロインにしてみれば、お話だからいいじゃん、なのだろうが、好きならOKと行く時代なわけがないし、結婚後に小説ヒロインが苦労する図しか思い浮かばないわ。社交界でハブられないといいが。せめて20世紀舞台なら?と思ったが、公爵相手ではよくて第二次世界大戦後くらいじゃないと厳しいような。
ハーレクインは時代考証はしっかりしてる雰囲気だったので、これは原作力が問われそう。
2巻買ったら、またレビューは変わるかもしれない。小説ヒロインがめっちゃ好みなので、いい方に書けるといいなあ。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!