ネタバレ・感想あり2ウィーク・サマー・シークレット【電子限定おまけ付き】のレビュー

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良かった
2024年6月4日
あやとくん良かった!自分を受け入れてくれる人と出会えて!本当の自分を隠しながら生きるしかないのが今の日本なんだろうな。やっぱりまだ偏見の目とか頭硬い古い人達には受け入れてもらえなさそうですもんね…。でも1人でも本当の自分受け入れてくれてるなら幸せですね!良いお話しでした!
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本当に爽やか
2023年6月20日
どちらの作品も良いですが2つ目の話が好きです。
最初にキスをしてから2年間経っていたのはちょっとビックリしましたが、その間もずっと想いが変わりなかったって事ですね。絵も綺麗だし爽やかって言葉がピッタリな作品でした。
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爽やか~
2023年6月11日
風緒先生の新作を読んでから前の作品も読み始め、こちらの作品にたどり着きました。風緒先生の作品と言えば大人の男ってイメージでしたが、こちらの作品は大学生ものでめちゃくちゃ爽やかでした!可愛い男の子が繰り広げる爽やかな恋愛。いい!!
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爽やかで初々しい
2021年12月15日
あらすじを読んだ印象よりも実際にマンガをよんだ方が何倍も良いです!何、この爽やかな二人は!?もう夢中で何回も読みました。イツキとアヤトは最高のカップル。番外編や続編、絶対に書いて欲しいです。この作者さんの他の作品も読みたくなりました。
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爽やかで優しくて甘酸っぱい
ネタバレ
2021年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●表題作すごく良かったです。同時収録作品は私にはそれほど…でしたが、それを超えて余りあるほど表題作が好き…!
●2週間の留学先で、トラブルからの偶然の出会い。同室で過ごすことになる樹と文斗。二人とも意図を持ってこの2週間に臨んでる。樹はうまく人間関係を築けない自分にきっかけを与えたくて。一方の文斗は…
●樹目線で物語が進むのですが、文斗との関わり方にも樹らしさがすごく出てる。人と“普通に”仲良くなれる文斗を羨んだり、文斗との関係を崩したくなくて笑ってごまかしたり。でも一方で、文斗の笑顔が嬉しい、一緒にいて楽しい…と、文斗に心を寄せていく。そんな樹が「行かせたくない」と自分の意思で文斗の手を引くシーンからの流れにきゅーんとしました。
●文斗は、日本ではゲイであることを隠していて、この2週間で誰にも知られず男に抱かれる経験をしたいと思っていた。その“秘密”を樹が受け止めて、「相手は俺にして」と言い切るのがいい。この“秘密”の共有できっと二人は近付いたのに、留学終了とともに終わらせないといけないことがお互い分かってるから、二人とも何も言わないのが切ない…
●樹がぽやんとした性格と柔らかい言葉使いで、それが文斗にとってはおおらかな包容力に化けてる。二人の間に流れる優しい空気がすごく好き。私の表現力不足でうまく良さを伝えられないのが悲しいです…
●同時収録は…トラウマあるにしても阿良木ヘタレすぎるなぁと思ってしまって、そこが引っかかってしまいました。気持ちもないのに女の子と付き合うとか…瀬野よく我慢したなって。ギリギリで勇気出してくれて良かったです…
美しいふたり。
2021年9月29日
2週間の留学で二人だけの秘密を持った夏。そして受の事情の切なさ。本来なら墓まで持っていくはずだったであろう秘密は、思いきった行動で再び繋がって。とにかく行動を起こさないと始まらないことを改めて感じさせてくれる深くて自然な流れでそれがまた美しくしっとりしてて良かった。攻は偏見も持たないし内気なわりに結構進んでいたのはビックリしたけど、結構男前。とにかく受を受け入れ包み込もうとする優しさ。自分も受け身な性格なのに受のために引っ張ってあげたり。その後もやるかと思ったらそれっきりみたいだし溺れるとかなくそのまま留学は終わって…。ふたりともちゃんとした家庭環境だからか安心して読めました。もう一つは伏線も回収しててスッキリ読めました。とにかく良かったです。
よかったです
ネタバレ
2021年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 名前が似ていることから手違いが起き、2週間のホームステイを同室で過ごすことになった樹と文斗。それぞれ違った理由から疎外感を抱いていた2人は互いを知るにつれ今までとらわれていた考えを変えていきます。4話で終わってしまって、ああ...これ1冊まるごとで読みたかったって思いましたが、「コーヒーが冷めない距離の僕ら」前後編もよかったです。まあ女子を道具にするなとか大学生という自由な時間を無駄にしちゃってと思いましたけど。風緒先生の本は「くそくらえ純愛」と「ノイズの空にカナリア」を読みましたが、この本が1番好きです。ナチュラルなストーリーで皆さんがレビューされているとおり爽やかでした。それぞれの描き下ろし「コーヒー味の距離の僕ら」2p、「それからの彼ら」7pとあとがき2p、電子共通特典1pがあります。
2020年10月 総201ページ 修正=見えない構図、一部トーンに白アウトライン、白抜き。
恋の始まり
ネタバレ
2021年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 胸キュンの恋の始まりの物語ですね。
短期留学先で手違いで同室になってしまったふたりのあれこれで。自覚のあるゲイ×ノンケの出会いからのお話。そんなにしんどい場面もなくさらさらとお話が流れて行く感じです。
表題作の他に就活中の大学生同士のお話が入っていますが。こちらもゲイ×ノンケ(?)のお話で、わりとあっさりとしたテイストのかわいいお話でした。
先生の作品はほとんど読んでいますが、どれも登場人物の心の動きがきちんと描かれていて、なんでそうなった?とか、ノンケがなんで?みたいな違和感がなく読めますね。
他の作品と比べて特別良い、という感じではないですが、すんなりほんわり楽しく読めました。
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優しい物語
ネタバレ
2021年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホームステイ先での恋を描いたお話。2週間という短い期間でどんな恋が読めるのかタイトルから惹かれました😊そんな短い期間で恋に発展するのか?と少し疑問に思いつつ読んでみたら2人を応援してる自分が…知らない土地で自分を変えようと奮闘する2人が良かった😄ドロドロした所が一切なくとても優しいお話でした🙂
もう1つのお話も良かったです‼もっと素直に頑張ってれば早く気持ちを確認し合えたんだろうけど、両思いになるまでのもだもだ感が良かったです🙂
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ときめきます
2020年10月14日
風緒さんの作品はあらかた読んで、新作を待ち焦がれていました。
何より絵がすっきり美しくなっています!お話も、学生ものでも(コミカルな感じよりは)よりリアルな感じで、味わい深く読めました。
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綾藤 樹と五木 文斗
2020年9月23日
二人の苗字と名前が逆さまで、ホームステイ先がダブルブッキング!
同室で生活する2週間の恋物語。

内気な樹の意外な一面にちょっとびっくり(笑)
見た目に反した文斗の思いが切ない。

同時収録はこちらも大学生で、最終的になんとも言えぬジレジレ感が味わえます。
トラウマ持ちのヘタレくん、何かズルくない?

表題作の二人がよかったので、おまけの☆+1で。
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ストーリーが良い
2020年9月22日
作家買いです。
短期留学先でのダブルブッキングから始まるストーリー。
海外だからこそ解放される気持ちや不安なども盛り込まれていて良いストーリーでした。
同時収録されている作品の2人は2人ともヘタレで、気持ちを言い出せずに時だけが過ぎていく感じが描かれています。
気持ちがないのに女の子と付き合ってても別れるよね…。
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ほのぼの
2020年9月12日
な感じ!!攻がかなり優しくて受もカッコ良く、青春真っ只中!!
非日常の2週間だけの秘密
ネタバレ
2020年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作+1作収録。どちらもよかった!さすが絵も綺麗で読みやすいです。
「2ウィーク・サマー・シークレット」
短期留学のホームステイ先がブッキングしてしまった樹×文斗。それぞれままならない現実からなんとか抜け出したくてやってきた二人の、2週間だけの秘密の関係。互いとの出会いや経験を経て前向きな結論を出した二人がなんとも爽やか。樹は変に周りを気にせずマイペースに生きた方がなにかと好転しそうな気がする。いつか二人で海外に住むのも普通にアリなんじゃないかな?
「コーヒーが冷めない距離の僕ら」
大学の友人・阿良木×隠れゲイの瀬野。酔って雑魚寝していた阿良木にキスしてしまったことをずっと忘れられずにいる瀬野。彼女のこと含め阿良木が読めないと思っていたら、なるほど…。阿良木の精一杯の勇気が手遅れにならなくてよかった。こちらも好きな二人でした。
爽やか!
ネタバレ
2020年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです!2CPものでした。どちらもHは少ないですが、爽やかなストーリーで、片想いの切なさとか昔懐かしいお話しでした。まだ学生のCP達が、社会に出る続編も読んでみたいです!
読後感が◎
2020年9月7日
風緒先生の学生もの。表題作ももう一つも学生ものですが、いずれも読後感が爽やかでイイですね(エッチは少なめです)。自然なハピエンで安心して読めます。
じんわり響く
ネタバレ
2022年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学生のアヤトと樹がホームステイ先で知り合う表題作と、大学生のアラキと瀬野がもだもだする話の、2つ。風緒さん好きで、作者買い。風緒さんはゲイで苦しむ内面を正面から描いてるとこが好きで、本作もやはりそうでした。表題作では樹が学生達と馴染めずに孤独を感じていて、それは自分が普通じゃないからだと諦めていたんだけど、アヤトに出会って誰もが普通じゃなくて悩みを抱えていて、自分が孤独なのは他に原因があるって分かるんだよね。アヤトもアヤトで樹に出会って地元に縛られなくていいんだ、どこにでも行けるんだって世界が広がっていく。出会えて良かったよ、と2人の成長を見守る親の心境です。2人の過去を端折りすぎてる感は否めなくて、樹は素直で良い子なのになぜ空気読めないと毛嫌いされていたのか具体的に描かれないのでよく分からんし、まるまる一冊で読みたかったなあ。2つ目のコーヒーの話も面白くて、お互い気持ちを伝えられず嘘をついたまま何年も過ごし…という、もだもだもだもだ感が妙にリアルだった。
爽やかです
2022年5月20日
留学先での不思議な出会いから始まるお話です。とても面白かったのですが、ちょっと駆け足気味だったので、こちらのお話だけで一冊読んでみたかったです。
よかった
ネタバレ
2022年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さま買い。やっぱり絵が好き。
2つのカップルの話が入ってます。
アメリカに2週間の短期留学で同室になってしまったフリーターのイツキ×大学生のアヤト。
人懐っこいアヤトと引っ込み思案なイツキ、正反対なようで一緒にいる時の空気感が優しくて好きです。
もう一つの就活生のお話も良かった。
友達でいながらずっとアラキに片想いをしてる瀬野くんが(アラキの心の内が全然分からずに)不憫でしたが、結ばれて良かった。
Hは1回ずつ、2カップルともピュアな感じで良かった。
あと1話欲しいなー
2022年1月16日
表題作はとてもさわやかで、初々しく可愛い2人でした。攻めの初~の過去はそんなことある?とびっくりですが。読後感いいし、このままの2人でも素敵なんですが、あとちょっとだけその後のラブラブなとこ見たかったです!もう1つのコーヒーの前後編は、もだもだ片思いの2人って感じですが、やっぱり最後はもう少し続きが読みたいって思いました。どちらもこれからの2人が楽しみな可愛いカップルでした!
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映画にできそう
2021年9月16日
短編映画を見た感じだった。限られた時間での出会いって特に素晴らしい!
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アッサリだけど悪くない
2020年10月28日
表題作126ページと同時収録『コーヒーが冷めない距離の僕ら』前後編、『コーヒー…』のショート2ページと表題作のその後のお話7ページ、電子限定1ページ、作者後書きあり。
表題作はホームステイ先の2週間で恋が芽生えるお話。ヤンキーに見える文斗が未経験で真面目純情青年風の樹のほうが近所のお姉さん相手に経験済みというのにビックリした。『コーヒー…』の方が私の好みかな。こちらは両片想いのジレジレ。受けが自分の片想いだと思い遠くに就職すると決めたら攻めが気持ちを言って……という流れ。どちらも大きな事件もなくアッサリ。絵は相変わらず綺麗ですね。エロはあるけど修正の必要ない感じの描写でした。
良かった!
2020年9月25日
2話あって、どちらの話も良かった!

1話目の留学の話もう少しその後イチャイチャしたとこみたかったなあ。

続編希望です!
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余りにも フラット。
2022年10月6日
タイトルに シークレットとあるけれど、何も秘密にするような事は描かれてなかったと思います。もしや 二人が付き合う事(男性同士だから)が 秘密だっていうことなのかなぁ、とも思いました。いずれにせよ、爽やかなお話でした。もう 一つ作品が収録されていて、そっちも 爽やかで 優しいストーリーでした。ちょっと 拗らせがあってもよかったかも、とも思います。
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中編2作
ネタバレ
2022年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作はアメリカに短期留学した樹と文斗がホームステイ先のダブルブッキングで同室になるところから始まる物語。

帰国子女で日常会話に支障がない樹が友人作りに苦戦したり、ヤンキー風の見た目な文斗がある思いを抱えてアメリカまでやって来ていたり、真面目そうな樹が既に色々経験していたり、二人のバックグラウンドに興味が沸いた分、後半のバタバタとくっついてしまう展開が呆気ない。


『コーヒーが冷めない距離の僕ら』は阿良木の行動をどうとるかで評価が分かれそう。瀬野が気持ちを隠していたとは言え、瀬野の反応を見るために来るもの拒まず去るもの追わずで彼女を作るとか、こんな自分勝手な阿良木を一番近くで見続ける瀬野が苦しそうで痛々しい。

土壇場でやっと行動に出た阿良木に安堵と同時にムカついてしまい、読後感はかなり悪い。
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絵柄は
2021年10月17日
キレイだし、ストーリーも悪くない。2話入ってます。一冊丸々ではないせいか、なんとなく物足りないというか、もうちょっと盛り上がりが欲しかったかな。どちらもエッチありですが、濃厚さはないので初心者でも大丈夫な感じ。どちらもDDです。
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2つのお話が入っています
2021年9月29日
どちらも恋愛に少し臆病な二人のお話です。私はどちらかと言うと表題作の同名の二人が好きです。環境を変えようとすることで自分を変えようとするとこ、すごく共感できるから。
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作家買いです
2020年11月22日
純愛がとても上手な作家さんです。そして絵が好み!今回は2作品、どちらも大学生でしたが高校生を見ている感じでした。
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青春だなぁ。
2020年9月21日
2週間のキラキラ青春もの。
短かったなぁ…
もう少し長くしてもよかったんじゃないかな。
サラッとしすぎてて、もったいない。
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うーん…
ネタバレ
2020年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2作品入っていたけどどちらも刺さらなかった…残念。せっかく設定が短期留学なのに2人の世界で終わってて勿体ないな〜と思ったのと、時間をかけて話が進むのに2人の恋が成就するとこだけは畳み掛けのようで、そんな急に?ってなった。
凄い偶然
2020年9月9日
たった2週間だけど、二人の秘密の時間って感じで、なんだか良いですね~。
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作家名: 風緒
出版社: 芳文社