正直あまりケモ耳は好きではなかったのですが、これは良い!!新しい扉を開けた感じです!
それぞれ魅力があるイケメン達で、それぞれの立場とか過去とかも丁寧に描かれてます。あと絵が綺麗!
どうせ一番先に会った神族の彼と致すのかと思ったのですが、主人公が自分の運命やその個人を見て相手を決めていたのは印象に残りました。
まぁ各方面に股を開く主人公の倫理観に疑問を持つという気持ちもあるかもですが、フィクションなことは当然として所謂神々の所業ですし、ガチ神話もやたらと致しているという事を踏まえると、これも神話の世界に思えて「もっと致せ!」という感想にもなります。
最後にこれだけは…フェイシェンとの最初の中和シーンは性癖にグサグサ刺さりました。ごちそう様でした♨